大企業は過去最高売上げ・最高益を記録している現在、中小企業の売上げ・決算状況は回復の兆しが見えない。
そんな状況でも、一部の元気ある中小企業・個人事業主が驚異的な売上げや利益を挙げている実態を分析、誰にでも使える【再現性の高いノウハウ】としてマニュアル化したメソッドの一部を限られた時間の中、可能な限り伝えるべく企画した内容です。
*顧客が購買行動を起こすにはいくつかの段階(フェーズ)があり、フェーズごとに対応する行動をとる必要があります。
第1段階:認知される ⇒ 広告(IT:バナー、メルマガ、SNS、ブログ、etc.やメディア:TV、ラジオ、YouTube、etc.紙媒体:チラシ、折り込み広告、雑誌広告など)
第2段階:承認 ⇒ 「あそこに○○のお店がある」「あの会社(人)はこういう仕事している」など、事業活動を覚えてもらう。
第3段階:欲求 ⇒ 欲しいと思えば人は買う(但し、価格競争に巻き込まれる)
第4段階:選択 ⇒ 単なる「欲しい」ではなく「これでなくてはならない」にする。
第5段階:ファン化 ⇒ 単なる顧客ではなく「ファン」に。
このセミナーで学べること
こんなことで迷っていませんか?
☑ 思うように売り上げが伸びない
☑ 広告費を使っているが、効果を感じられない
☑ 売上げの割に利益率が低い
☑ 競合他社の進出が激しい
☑ 従業員の定着率が悪い
こんな状況を打破するには、「原因」と「対処法」を正しく把握して対処する必要があります。
人は他人のことは良く見えますが、こと自分のことは見えないのが実情。
コンサルタントと言われる仕事をしている人も、自分をコンサルティングしてくれる「コンサルタント」を雇っています。
*プロゴルファーのタイガー・ウッズが世界1を続けている時も、彼のスウィングや体幹をチェックするトレーナー・デビッド・レッドベター氏がいたことはゴルフ好きなら誰もが知る事実ですね。しかし、レッドベター氏が優れたゴルファかというと、決してそうではありません。彼は「問題点」を見つけ、改善させるのが得意だったのです。まさに日本に伝わる格言「名選手が名監督になるとは限らない」ですね。
特に日本の経営者のほとんどが経営学も金融工学も習わずに「ヤマ勘・八勘・第六感」で経営しているのが実態。
あなたもこれら大多数の経営者のような経営を続けますか?
それとも、セミナーを受講して自社(自分)の強み・弱みを把握して、正しい対処法を手に入れて、御社(あなた)の商品・製品・サービスを必要とする見込み客に効果的なPR(公告)をして、顧客化してファン化しますか?
*ファンとは? ⇒ アイドルとファンの関係を例に取ると、アイドルが多少の失敗をしても「よしよし、可愛いもんだ」となり魅力にもなります。例えアイドルが結婚したとしても、いつまでも応援し続けるのがファン。
これを企業に置き換えると、経営危機に陥った時には債権を積極的に応援する熱狂的なユーザーという事に成ります。
TOYOTA、HONDA、SONY、など、すぐに名前の思い浮かぶ大企業は多いですね。
これらの企業も創業期は中小零細企業からスタートしていることを忘れてはいけません。
御社(あなた)もこれらの経営理念やマーケティングを手に入れたいと思いませんか?
このセミナーで、その一端が手に入ります。
セミナー詳細
主催者情報 | 有限会社 新世紀 |
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講師名 | 關 雅也 |
参加費用 | 5,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | マーケティングセミナー |
タグ | 集客 / マーケティング / 売上げ |
参加対象 | 個人事業主、中小企業経営者、起業予定者 |
参加条件 | 集客、マーケティングを通じて自己実現と周囲を幸せにしたい方 |
申込期限 | 2015年10月31日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 新宿区角筈地域センター会議室B |
会場住所 | 東京都新宿区西新宿四丁目33番7号 |
備考 | 講師は長年に渡り、成功の方程式や哲学を学び習得してきました。 その中で気づいたのが「どの成功哲学も異口同音に同じことを言っている」という点と「元は日本古来の訓えを体系化しているだけではないか」という点。 そこで日本古来から伝わる経営理念や家訓、日本三大商人の訓えなどを研究するうちに一つの答えに辿り着きました。 それは、太平洋戦争後に導入された「戦勝国によって作られた、間違った歴史観」であることに気づきました。 それも、特に中国・韓国の二国に気遣う(言いなり)ような歴史観を日本人に押し付け、日本が世界に冠たる古来から伝承する大和魂や崇高なる国民性を削ぎ、アメリカ式の「管理しやすい植民地支配」の時代のような属国教育を推し進めてきた事実。 フランシスコ・ザビエルが渡来した時に、日本は他の東南アジアの国と違い容易に征服できるような国民ではない。うまく共存する方法を模索すべし、という報告に則った対日本戦略は有名な話です。 このことに気付き、誇り高い日本人を取り戻し、子供が憧れる大人を増やす。 これを大命題に活動、解りやすい言葉と例えでお伝えしています。 |
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