営業活動のムダ・ムリをなくして営業効率を大幅アップ!!
「価格が合わなかった」「タイミングが合わなかった」。だから売れなくても仕方がない。
営業現場でよく聞く声ですが、「売れなくても仕方がない」と思っての営業活動は“ムダな活動”が大半を占めてしまいます。
トップ営業や、営業効率の高い企業の営業マンは、「お客様に響く価値」を「伝わる話し方」で伝えれば必ず受注できると確信しています。
様々なマーケティング手法を用いて「お客様に響く価値」を掘り起こし、「ツールを使う」という個人能力に依存しない方法で営業活動を実施すれば、営業全員がムリなく実行でき、営業効率をスピーディに改善できます。
今回のセミナーは、最大2社までの個別相談型セミナーです。
御社の営業活動や提案内容を、チェックリストや手がかりリストを参照しながら改善余地を探索します。
検討結果はその場で改善計画書にまとめ、価値を強化し、伝えるツールをもっと活用して営業効率を改善するための準備を整えます。
このセミナーで学べること
1.現状診断(20分)
商品・サービスの価値を、お客様にどのように伝えているかヒアリングさせていただき、お客様にもっと響くように伝えられる余地はないかを、下記の7つのチェック項目ごとに検討します。
・前 提 :スペック訴求から抜け出せてないなど、売り手視点でとどまっていないか
・顧客視点:お客様のニーズを絞り込めているか、八方美人のような、あやふやな訴求になっていないか
・具体化 :購入して得られる満足の説明が具体的になっているか、お客様まかせになっていないか
・最大化 :価値が最も魅力的に感じられる場面やシチュエーションを具体的に訴求できているか
・根 拠 :価値を提供できる根拠は明確になっているか
・優位性 :競合先や他の商品では容易に提供できなかった価値をアピールできているか
・容易さ :購入リスクなどの購入時のハードルを下げる提案があるか(トライアル、アフター他)
2.価値強化のリソース探索(15分)
下記の6つの手がかりを参考に、価値を伝える余地を具体化するためのリソースを探索します。
・思い込みからの脱却(テストマーケティングによる発見ほか)
・売れ筋商品&顧客満足の理解と仮説立案
・規制変更、技術革新などのトピックスの活用
・競合のスキ、先行者の驕りへの攻撃(競合分析、営業実態の肯定的理解)
・放置された問題=未活用のツールや顧客情報、社内ナレッジの活用
・トップ営業/平均層のノウハウギャップの活用
3.「伝わるツール」の活用余地の探索(15分)
営業活動のフローをお聞きした上で、現在のツール(イベントや診断含む)について下記の3種のツール不足がないかをチェックします。
・AIDMA促進ツール(注目獲得ツール/興味喚起ツール/行動促進ツール)
・ヒアリングツール(困りごとの聞き出し/使用条件の聞き出し/購入リスクの聞き出し)
・営業活動促進ツール(新規営業先開発/提案促進/決定者面談促進)
4.「営業効率改善計画書」にまとめ(10分)
上記1〜3で確認された「価値をもっと伝える余地」「活用リソース」「ツール活用余地」を計画書としてまとめます。
上記4つの手順で個別実習を行います。
見つかった改善余地を、実際にリソースを活用して具体的なツールを作成するまでの活動は実習内容には含まれません。
ご要望があれば、別途ご相談させていただきます。
セミナー詳細
主催者情報 | セールスツールマーケティング |
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講師名 | 八木 浩 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 2 名 |
カテゴリー | 営業セミナー |
タグ | 販促 / 営業ツール / マーケティング |
参加対象 | 検討対象の事業について3年以上の実績があること(起業や新規事業でない) |
参加条件 | 営業幹部、経営層など営業活動の改善を企画推進される職務に従事される方 |
申込期限 | 2015年10月27日 |
日時 | |
開場時間 | 12:45 |
会場 | 南船場SOHOビル会議室(8F・803号室) |
会場住所 | 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5 ※心斎橋駅3番出口より徒歩3分 |
備考 | お申込みの時間枠は2時間で設定しております。 お申込みが2社あった場合は、お申込み順に1時間ずつ個別実施させていただきます。 なお、当日のキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。 |
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