「めんどくさいことの９割は捨てていい」出版キャラバン２０１５　スピンオフ対談講演会

このセミナーで学べること

７月の狭山市長選では、地盤もない中、わずか１ヶ月の選挙活動を結果、約８０００票を獲得。
惜敗したものの、しがらみを一切排除し、まさに著書にある
「めんどくさいことの中に潜む本当に対処すべき１割と向き合う」を実践したマニュフェストや
選挙戦略は、多くの地元民、選挙関係者から支持をいただきました。

そしてこの度、出版キャラバンのスピンオフ講演会として
わずか３１歳にして首長選挙を経験し
一回り成長した著者が、
「めんどくさいことの９割は捨てていい」〜地方政治版〜と称し
泉大津選出の市議である南出賢をゲストに招き
都市経営という文脈から講演を開催いたします。

当日は地域の次代を憂う経営者の方にも多くご参加いただきながら、地域の行く末を考えるにあたり
捨てるべきめんどくさいことと、対処すべきめんどくさいことは何なのか。
を皆様と一緒に考える場とできればと思います。

多くの皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。

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【開催日時】　2015年12月12日（土）20：00〜22：00
【開催場所】　大阪府大阪市北区曽根崎新地１－４－２０ 桜橋IMビル１F
【参加費】　　5,000円
　　　　　　 食事、フリードリンク付き
【定　員】　　50名（先着）

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【ゲストプロフィール】

南出賢一（みなみで けんいち）

1979年 泉大津市生まれ。関西学院大学商学部卒。ニチロ(現マルハニチロ)を経て、南出製粉所では新規事業を設立し、世界の流れから地域を考える視座を持つようになる。2007年、2011年泉大津市議に歴代史上最高得票でトップ当選。
松下村塾を理想とし、多くの若者を受け入れ人材育成活動を実践しながら、住民巻き込み型のまちづくりを手掛け、人とまちが共に育つモデルづくりに心血を注いでいる。
龍馬プロジェクト全国会(会長代行)をはじめ、全国的な活動も展開。現在3期目。


【著者プロフィール】
松田 元（まつだ げん）

投資家／アズホールディングス株式会社　代表取締役
1984年、神奈川県鎌倉市生まれ。
私立武相中学校を中退後、鎌倉市立岩瀬中学校転入。その後、私立相洋高等学校入学も3日で中退し、15歳で上京、16歳で大学入学資格検定(現・高等学校卒業程度認定試験)を取得。
2000年より米国カリフォルニア州マウンテンビューに留学。02年、早稲田大学商学部入学し、在学中より学生ベンチャーを創業。複数のベンチャー役員を経て、卒業目前の06年2月、アズ株式会社を創業。「フリーター」や「挫折経験のある人間」を積極採用し独自の研修プログラムで即戦力へと変える「人財」育成を実施。延べ1200社以上に営業支援を行う。11年1月、シクロマーケティング株式会社設立、取締役就任。12年6月、アズグループホールディングス株式会社設立、代表取締役就任。武蔵野学院大学SMB研究所所長。


【書籍概要】

「めんどくさいことの９割は捨てていい」（KADOKAWA）

定価：　1,300円（税別）
著者：　松田　元（まつだ　げん）　
発売日：2015年4月10日

・世の中の大半のことはめんどくさい
・私がめんどくさいと向き合うまで
・めんどくさいは人生のたいまつである
・めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ１　分ける　・・・　他