成功へのこころの科学第２部

このセミナーで学べること

ＣＦネッツのホームページに掲載している「成功へのこころの科学」vol.1に「よいことによろこび、また悪いことにもよろこぶ。いつも考え方のなかで、良い方向だと思うこと。」という言葉がありますが、人生には、ご褒美の意味で良いことがあり、試練の意味で悪いことが少しだけ起こるようになっています。これは、ひとが成長するのに必要である為、自然界が作り出しているものなのです。

ただし、この悪いこと（試練）は、その人のレベルに合わせて起こってくるものですから、小さい試練しかクリアできない人には、残念ながら小さい人生しか創造できないようになっています。従って、豊かな未来や将来を目指すのであれば、小さな試練などは早くクリアし、さらに大きな試練に自らチャレンジする必要があります。その際に、大変重要なことは、試練とは、「自分の成長のために必要なんだ。」という受け止め方と、「必ずよい方向に進んでいるのだから、成功するまであきらめない。」という、強い精神力を持つことが重要なのです。
また、ひとは、良いことがあれば、必ず悪いことがある、と思い込んでいるわけですが、本当は、良いこともあり、悪いこともあるというだけで、何ら関連性はありません。むしろ、良いことがあったときに、悪いことが起こるという思い込みによって、悪いことが現実化してしまうということも良くあることです。

今回のセミナーでは、講師の倉橋隆行が、長年培ってきた成功哲学「成功へのこころの科学」にそって、成功する物事の考え方を講義させて頂きます。

なお、前回、アンケートには、子供も連れてくれば良かったという、たいへん多くの方の感想を頂いています。高校生以上のお子様も、ぜひ、ご一緒にご参加下さい。きっと考え方の方向性が見えると思います。昨年好評開催させていただきました本セミナーの後編です。前回ご参加いただいた方も今回はじめてご参加する方も、この機会をお見逃しなく！