Sansanセミナー【営業強化プログラム】

このセミナーで学べること

営業を熱意や根性といった精神論で語る時代は終わりました。
自社と似ているサービスが乱立する中、自社サービスの機能を売ろうとする
”モノ売り”は、通用しなくなりました。
わかりやすく自社サービスの特徴を伝えても、お客さまにとっての価値を
伝えられなければ誰も振り向きません。
お客さまを買いたい状態にできなければ、そのサービスが売れることはありません。

最近、営業体制の改革を希望される声を現場でよく耳にします。
今あるリソースで、即営業部門の売上げアップを目指すのであれば、
個々のスキル最大化ではなく、組織営業力の最大化を推奨しています。
組織営業力の最大化を実現するためには、
部門の売上目標が”優秀な営業マンに依存”している体制からの脱却から始めます。

全営業スタッフを優秀な営業マンに変えるのは至難の業です。
組織営業には、個人営業とは異なる視点や手法が求められます。
すべての原点を”組織のために個々が何をすべきか”の視点に変える必要があります。
そのためには、企業として腰を据えたマネジメント改革に取り組まなければなりません。

優秀な営業マンが売らなくても、少ない労力で誰でも多く売れるほうがよいのは当然です。
今「売れない」営業マンたちに必要なのは、無駄な根性論や精神論よりも具体的な指導です。
人を育てられなければ組織はもちません。売れない営業マンも貴重な戦力です。

往々にしてすぐに部門の体制は、変えられないものです。
そして、どんなに上長が売れない営業マンを鼓舞してもそれはただの重圧にしかなりません。

それならば、社員一人ひとりが結果を出せる”売れる仕組み”を構築し、
それを組織で実行したほうがよいのです。

企業は、ヒト、モノ、カネに加え、IT（情報技術）の発達により「情報」の
4つの資源で構成され、特に「情報」は組織の成長を促進するのに不可欠だと言われています。

強い組織とは、『常に正しく』＋『新しい情報』を持っています。
そして、その正しい情報が何処にあるのか露知らず、活用されていないのが現状です。

営業力を強化する仕組みづくりをするために、最初に取り組むべき課題とは何か。

3,000社以上の現場の課題を解決してきたSansanが、
成功事例やノウハウを交えて詳しく解説いたします。

是非この機会をお見逃しなく。
たくさんのご参加お待ちしております。