消費行動の多様化に伴い、従来の画一的なマーケティングから消費者の需要に合わせた販促プランの策定が求められています。本セミナーではGISとマーケティングデータから消費者にリーチする販促プラン策定事例をご紹介致します。
このセミナーで学べること
第1部:ライフログデータを用いた時空間分析
携帯GPS等の各種ライフログデータを活用した、今までにない新たな切り口での分析が求められております。この課題に対して本パートでは、統計情報を絡めた生活行動別(居住・通勤、通学・回遊)性年代別人口や生活行動圏を時空間分析という切り口で分析しました。フラッシュマーケティングに活用できるような新たな分析領域のご紹介です。
第2部:効果的な販促エリアの設定
「販促ツールに力を入れたのにも関わらず思ったよりも効果が現れなかった」という事はありませんか?いくら良いクリエイティブの販促ツールを作成しても、ターゲットに届どかなければ効果を期待する事はできません。予算内で販促ツールをターゲットに効率的に届けるための販促エリア設定手法を事例を交えてご紹介します。
第3部:レスポンスデータからみる販促エリアの再設定
販促プラン策定におけるPDCAサイクルを回すためには、C(チェック:効果測定)とA(アクション:プランの再設定)が必要です。本編ではレスポンスデータとエリアマーケティングデータを活用した販促プランの効果測定〜消費者の需要分析によるプランの再設定をご紹介します。
第4部:エリアマーケティングGISのお役立ち情報
エリアマーケティングに役立つGIS活用法や、ちょっとお得な情報をご紹介いたします。「こんな使い方はできないか?」「それってどうなってるの?」・・・日々頂くユーザー様の声にお応えする場になればと考えつつ、来場された方々にもちょっとした“発見”をご提供できれば幸いです。今回は店舗と商圏のポジショニングについてご案内します。
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
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講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 60 名 |
カテゴリー | マーケティング/飲食・フードビジネス/コンサルタント |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年5月24日 |
日時 | |
開場時間 | 14:15 |
会場 | 東京国際フォーラム G502会議室 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区丸の内3-5-1 |
備考 | |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
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