『眠っている資格を活かす医療事務復活！！講座』

このセミナーで学べること

医療事務の資格を頑張って習得したが、その資格を使うことなく全く活かせてない。そろそろ医療の現場に復帰したいけど、現場を離れてから数年が経っていて現在の医療制度がどう変わったのか分からず、戻りたくてもイマイチ復帰する勇気が出ない。

また昔のように働きたい！医療の現場で輝きたい！　
でも、いつもそう考えているだけで、現実にはなかなか行動を起こせずにいるという方が、実際多いのではないでしょうか？

確かに医療事務の資格に合格したからといって、すぐに現場でバリバリ働けるわけではありません。資格習得で勉強する保険請求の仕事は、医療事務の仕事のほんの一部です。保険請求はとても大事な仕事ではありますが、それ以外の仕事が医療事務の大半を占めます。なのでレセプトが書ける＝医療事務の業務が全て出来るということにはならないのです。
そして、保険請求以外の仕事もきちんと理解していないと、毎日の業務が回っていきません。資格が古いから活かせない、戻れないのではなく、現場で必要とされる人というのは資格の有無というよりも、医療事務として信頼される「スキル」と「コツ」がある人なのです。実際、医療現場のみなさんから信頼され、必要とされている人は、資格の有無に関係なく、イキイキ仕事をしていて、その「コツ」を実践しているのです。
今回のセミナーでは、保険診療の内容はもちろんのこと、それ以外の仕事もどれだけ医療事務として重要なのかお伝えしつつ、業務を把握できていない場合に直面するトラブルに関する様々な例題を提示し、どのように対処すべきかをイメージすることで、現場力の大切さを理解していただくセミナーです。