◇日時:2016年2月5日(金)
18:30 開場(受付開始)
19:00 講演開始
20:30 講演終了・質疑応答・個別相談会
◇セミナー概要:
・法人税の引き下げが中小企業に与える影響
・中小企業の経営における「節税」の必要性
・役員の退職金問題
・法人税の引き下げに合わせて行なう究極の節税
・間違いやすい保険選定
◇定員:20名
◇アクセス:東京メトロ北参道駅より徒歩1分
JR代々木駅・千駄ヶ谷駅より徒歩7分
※駐車場・駐輪場はございません。ご了承くださいませ。
このセミナーで学べること
近年、消費税・相続税など「税」に関する国の動きが活発化していますが、 今、特に中小企業経営者の間で問題となっているのが「法人税の引き下げ」です。
法人税の引き下げは、賃上げや設備投資など企業の前向きな投資を加速させるとともに、 下請・中小企業の取引条件の改善により、「真の経済の好循環」の実現を図るという 政府の意図があり、進行しているもの。
勢いをもって企業としての拡大を図っている中小企業にとって、 上記のような〝前向きな投資〟は必要不可欠であり、 税制面で国が動くこのタイミングで、さらに成長を加速させたいところ。
しかし、法人税の税額は対象となる企業の「利益額」や「規模」によって差があり、 大きな恩恵を受けることができるのは一部の大企業に限られてしまいます。
そこで、中小企業が税制の変化を活かし、より安定した経営を実現させるための手法として、 今回のセミナーでは「生命保険を使った〝儲かる〟経営術」についてご紹介します。
保険を活用した儲かる経営術
経営者が加入する保険には「企業として」「個人として」の両面で メリットを得る〝王道〟の活用方法があります。 加入方法・活用方法それぞれに成功のセオリーがあり、 一つ一つ確かめながら慎重に展開することで、大きな経営効果を得ることができるのです。
まず、生命保険はどこで加入しますか? 現在生命保険の入口は、税理士・弁護士など士業の方や、生命保険の窓口販売、銀行の窓口販売、独立代理店、生命保険会社の直販、と様々。 「お付き合いだから」「何となく良さそうだから」という曖昧な選び方では、 保険の力を十分に引き出すことはできません。
次に、年間で支払う保険料はいくらですか? 仮に月々100万円支払っていた場合、1年では総額1200万円。 活用方法を間違っていた場合、そのまま無駄になってしまう場合もあるため、 経営者はその効果を十分に理解した上で、費用対効果を計算する必要があるのです。
さらに、保険の効果を引き出すためには以下の点もしっかりしておきましょう。
①目的は明確ですか?
万一・緊急資金対策・事業承継・退職金(従業員・役員)・相続など、加入の目的を明確にする必要があります。
②オーナー社長自身を守る形になっていますか?
中小企業の経営は、社長自ら保証人となって挑戦し続けるものです。 しかしチャンスの裏には必ずリスクがあります。それを乗り越えるための、緊急資金が 集まるような形で契約されていますか。
③個人保険と法人保険の区別が曖昧になっていませんか?
個人・法人の保険税務状況は変化しています。しかし変わらないのは「万一のときに役 に立つのは『個人保険』」ということです。曖昧な区別では、会社そして家族を守る ことはできません。
正しい税務知識をもってコンサルティングを行っている保険の販売員はごく一部であり、保険の効果を最大限に享受できている経営者は少ないのが現状です。 生命保険は、自身に合わせて丁寧にカスタマイズすることで経営者自身の資産運用にも繋がります。 信頼できるパートナーを探し、まずは自身に合ったプランを組んでみましょう。 本来保険が持っているその効果の大きさに、驚くことでしょう。 この機会に正しい知識を得て、多様化する保険商品と生命保険税制への対応と見直しのコツをマスターしましょう。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
セミナー詳細
主催者情報 | 幻冬舎メディアコンサルティング |
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講師名 | 川西 こうじ |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 保険セミナー/経営セミナー |
タグ | 生命保険 / 経営術 / 幻冬舎 |
参加対象 | 新たな経営サポート方法を知りたいオーナー社長の方、生命保険税制の見直しをしたい方 |
参加条件 | |
申込期限 | 2016年2月4日 |
日時 | |
開場時間 | 18:30 |
会場 | 株式会社幻冬舎 本社ビル1号館 B1Fセミナールーム |
会場住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 |
備考 | |
キャンセルポリシー | 有料セミナーの場合は各セミナーごとの規定に従い、一部返金をいたします。 |
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