偽物セミナー

このセミナーで学べること

お分かりだと思いますが、もちろん偽物になれってセミナーではなくて僕の意図としては、誰しもスタートの段階では（正社員にしても個人事業主にしても）プロ意識は持つもののプロではありません。

じゃあ何？って聞かれるとみんな”偽物”ではないですか？

もしくは、そうだったよね。という事。

つまり、初めてお客さんに何かを提供する、その直前まではプロ意識を持ったアマチュアであり、まだプロではない。

僕の場合だと
・初めて不動産で契約取った時
・初めて派遣契約結んだ時
・初めて防水工事の受注をもらった時
・初めてコンサル契約を結んだ時
・初めて野球を教えた時


その直前までは、プロとして振る舞いプロとして従事しなければならないが、まだプロではない。

何度もこのプロセスをやってると、正直「慣れ」てもきますが。


そこで、いちいちアタフタしない為にも、会社には大抵「研修制度」があります。

実践を通じて学ぶ事のも大事だけど、それでもそこに至るまでの負荷って計り知れない。
シミュレーションと本番は天と地ほど、○○○○と○○○ほど違う。笑

これが、雇われの身ならまだいい。
責任は雇用者のある事になるから。

簡単にいうと「ケツを拭いてくれる」
でも個人事業などの場合はそうはいかない。

だから平気で「ブチる人間」「不義理かます人間」「嘘をつく人間」がボコボコ出てくる。
仕組みが理解できる分心は広くなったもののやっぱりムカつく事もたまにはある。

ここは、俗にいう「ゼロからイチ」と言われる部分にもなります。
このように責任が自分にあるか他人にあるかで、勝手が180°違ってくる。

早い話、最初はみんな悪意なく「偽物」なわけです。
僕も最初はそうでした。

ただ僕の場合は生まれ持った「ひねくれた人間性」から来る、”確かに嘘ではないけど真実か？といえばどうなの”という究極の落とし所にねじ込みながら実績っていう事実を作ってここまできました。笑


もちろん悪意はありませんが、急にサラリーマン辞めて「さぁどうしよう？」ってところだったので「自分で言った事を自分で責任取れれば問題ない」と言い聞かせて。

「やった事ないけどできる」
といい
「できるかわからないけど、必ずできる」
といい
「やってきました」


僕の場合は「結果オーライ」にも思えますが、ここに至るまでに必要な事は、誰しも偽物を脱却していくためには不可欠な要素です。

振り返れば、個人的には努力ともなんとも思わないけど、他人から見たら「努力」だったり。
冒頭の言い回しにも繋がってくるけど多分「努力」も、自分でわざわざいうもんじゃないです。

むしろ「努力しないでも出来る人」への強烈な憧れがあるのであまり「努力」なんていいたくない。笑

頑張ってるアピールなんて俺の中ではもってのほか。
だから多少努力できる人であれば、僕が頭の中で作った設計図を共有するだけで、比較的イージーにこの「偽物時代」は脱却できると確信しています。

そんな偽物からの脱却のための設計図を提供するのが今回の「偽物セミナー」です。
分かりやすい具体例でいうと、僕も過去に初めてのセミナーがありました。

その時、一体どう乗り切ったのか？

結論でいうと「僕の最初のセミナー」は誰も知りません。
あれが最初のセミナーだと誰も思ってない（はず）
偽物だと思わせなかったわけです。

自分で本物だっていう偽物より、他人から本物だって思われる偽物の方がいいでしょ？
もちろん、そこに悪意がなければの話ですが。

今回は”プロ”と”プロ意識”の間にある大きな隔たりを具体的に解説しながら、その隔たりの解消方法とそれを導いた背景などをセミナーでお話ししたいと思います。

PS.今回は訳あって、仮に参加者0でもやる予定なので部屋もあまり大きな所を取るつもりもありません。
だからFacebookなどでも特に告知はしないと思います。
参加費は5000円です。

事前振り込みのみでお願いします。
※当日回収はいたしません。


日程：２月６日(土)16時30分開場　16時45分スタート　約１時間半予定
場所：グランフロント大阪
費用：5000円

当セミナーは外部からの集客はほぼしませんので(1回だけ既に告知済み)
人数はかなり少ないと予想しております。


その理由は部屋が狭いからです。笑

なので増えてしまうと前回のセミナーのように色々困ってしまいますので、早めに参加表明いただくと嬉しいです。


色々勝手ですいません。




という表向きの理由が一つ。


そしてもう一つは”知識だけ蓄える人には来てほしくない”という事です。

詰め込む知識や学びではなく、血肉に変え実績を出せるレベルの内容を話します。

なので、宝の持ち腐れにされてはかなりもったいないのです。


ここに、一人でも来てくれたらいいので開催する。の本音があります。

そして、これが最大の趣旨です。

２０人集めて話す内容ではないので、最大でも５人と予想しております。

偽物がダメなわけでもない、どう乗り切り、どう納得してもらうか？
その先が本当のスタートです。

最近も言われました。

本当の成功者（年収１億レベル）ではないのに、なぜ森田さんのセミナーに来る人がいるんですか？
と。

仮にこの疑問の裏を返すと、こうなります。

世の中で一番稼いでる人間の話以外は聞く価値がない、という事に。

誰しも実績ゼロの時代があり、そこから積み重ねて今があります。

これはどんな人でも。

世の中同じようなサービスに多種多様な価格や形態があります。

一番”いい”サービスだけが売れ、一番”安い”ものだけが売れる？
そんな馬鹿な事はありません。

反対に、一番安くても”売れない”商品も存在します。


これが現実なわけです。

そして、この真実をしっかり理解でき、実践できる人間だけが、どの分野に進もうと『結果を出せる』のです。

これが結果の出し方であり、売れない人間が気づかず言い訳している部分です。

そのような人たちは「いつまでも偽物」であり、やがて偽物である事すら偽り、本当の自分がわからず気がつけば意味不明な場所までながれついてしまいます。

?e?X?gさんは、そうなりたいですか？

そんなずっと偽物である人間と、すぐに実績を出し、実績が実績を生む最短ルートを常に突っ走る人間、どちらになりたいですか？


ざっくりとですが、そのような内容を具体的にお話しをします。

結果的に

・偽物を見抜く眼
・いち早く実績を出す二つの方法
・本物という言葉の無力さ

この三つが細胞レベルでご理解いただけるはずです。

偽物にとっては不都合な事実ではありますが、僕も日々偽物と言われないように鍛錬しているので、ともに成長していきましょう。

暫定的ではありますが、現在の僕の最高の力を持って理解していただくつもりなので、半端な気持ちの方はこないでください。

人が集まらなくてもやります。