第11分野「仕組み化」〜安定と継続を築く仕掛け〜
■ 仕組み化の定義
ビジネスにおける仕組み化とは、
「属人的にならずに仕事を進める方法を構築すること」
仕事を細分化し、その1つ1つのパートで
「いつ、どこで、誰がやっても同じ成果を出せる方法」
を構築することを目指します。
■ 本講座で得られること
・どの仕事を仕組み化すべきか明確になる
・ルーティーン作業の割合を減らすことができ、重要な仕事に時間を使えるようになる
・社長がいなくても日常業務が回る仕組みを構築できるようになる
・社員が仕組み化の発想を持つようにするための仕組みを得られる
■ こんな方にオススメ
・繰り返し発生する仕事を毎回同じ時間をかけてやっている方
・忙しくて重要な仕事に取り組めていない方
・社内にノウハウが蓄積できていない方
・社員のモチベーションにより、成果が大きく変動してしまうビジネスをしている方
■ 身に付けるのは早ければ早いほど良い
経営の12分野はシリーズ形式で1年間かけて経営全体を体系的に学びます。
そのため今回の「仕組み化」というテーマは今回を見逃すと、
来年2017年の2月まで開催がありません。
是非この機会に学びましょう。
このセミナーで学べること
■ 仕組み化の定義
ビジネスにおける仕組み化とは、
「属人的にならずに仕事を進める方法を構築すること」
◎ Agenda
■ 第11分野:「仕組み化」
1 仕組み化の定義
2 なぜ仕組みにするのか?
3 仕組み化のゴール
4 多くの会社が仕組み化できない意外な理由とは?
5 仕組み化の3ステップ
6 仕組みの「5つの要素」
7 仕組み化の「仕組み化」
8 究極の仕組み
仕事を細分化し、その1つ1つのパートで
「いつ、どこで、誰がやっても同じ成果を出せる方法」
を構築することを目指します。
■ なぜ仕組みにするのか?
経営は「人が人のためにやっている人の活動」です。
なので、「人は安定しているわけではない」という事実を
覚悟しておく必要があります。
昨日は調子が良かったのに今日は風邪をひいて仕事ができないとか、
プライベートで嫌なことがあって仕事に身が入らないということが、
日常的に起こる可能性があるということです。
そのように不安定である存在の「人」が仕事をする限り、
仕事は不安定であり続けます。
成功し続けるためには安定性が大切です。
そして経営の安定性の土台は、
仕事の安定性の積み重ねで築かれていきます。
ですから、属人的で人頼りになる部分を減らす仕組みや、
人の不安定さをサポートする仕組みが必要になるのです。
■ 仕組み化の目的
仕組み化の後に、社長に残される仕事は
「未来を創る仕事」です。
「3年後も生き残っている理由を今日つくる」
ことが最重要の仕事です。
「会社の永続」を達成するために、
社内にある仕事を仕組み化して、
継続的にかつ安定的に業務が遂行される体制を構築しましょう!
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社オールシステム |
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講師名 | 阪東 浩二 |
参加費用 | 5,400 円 (税込) |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | 経営セミナー/独立・起業セミナー |
タグ | 経営 / 起業 |
参加対象 | 経営者、経営幹部、起業を志す方 |
参加条件 | ※初回参加の方のみ 2回目以降は会員様限定です。 |
申込期限 | 2016年2月16日 |
日時 | |
開場時間 | 18:10 |
会場 | ウインクあいち 10階 |
会場住所 | 愛知県愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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