2011年4月に明らかとなったソニーの史上最大規模の個人情報漏えい事件は、重要情報を扱う企業・団体が情報セキュリティ対策の重要性を改めて考えるきっかけとなりました。
昨今頻発化する情報漏えいの傾向と対策を、サイバー攻撃をはじめとする外部アタックから、忘れてはならない内部犯行脅威まで、具体的対策をご紹介します。
このセミナーで学べること
このような要望をお持ちの企業様、是非ご参加ください。
✔ 情報漏えい対策をより強化したい企業様
✔ 擬似攻撃(検査)などを通し、当該システムの脆弱性検知などをご検討されている企業様
✔ BtoB或いはBtoC向けWebサービスに対してシステムへのアタック・侵入などの危険性・脅威に不安を感じていらっしゃる企業様
✔ 内部犯行脅威に対して迅速に事後追跡できる仕組みにをご検討されている企業様
✔ 既存で収集しているログを活用することで内部脅威へのモニタリング実施をご検討されている企業様
■ 講演プログラム ■
◆Session.1-1
『クラウド時代のアダプティブセキュリティ対策 〜あらゆる脅威(リスク)に適応する〜』
社員のグローバル化、既存システムからクラウド、そしてサイバー攻撃のビジネス化など企業内外の環境は、大きく変化しています。これらの変化により、企業には新たな情報セキュリティリスクが生じており、企業は変化を的確に判断し、適応(アダプティブ)したセキュリティ対策を推進することが求められています。本セッションでは、具体的な例をご紹介しながら、企業内外の変化に適応したセキュリティ対策について、ご紹介します。
講師:鈴木 貴志氏
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
システムリスクソリューションセンター マネージャ
◆Session.1-2
『今必要なサイバー攻撃対策!〜ソニー情報漏えい事件、スマートフォン普及を踏まえて〜』
2011年4月に明らかとなったソニーの史上最大規模の個人情報漏えい事件は、重要情報を扱う企業・団体が情報セキュリティ対策の重要性を改めて考えるきっかけとなりました。個人情報漏えい事件は今に限ったものではなく、今後も一向に収まる気配はありません。またモバイル機器(携帯、スマートフォン)の業務利用など、情報漏えいの発生原因となり得る新たなリスクも発生しています。
本セッションでは、最新の事件及びセキュリティリスクをご紹介するとともに、今後、企業・団体において対応すべき『サイバー攻撃対策』についてご紹介します。
講師:清水 邦夫氏
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
タイガーチームサービス事業部マネージャ
◆Session.2-1
『〜内部脅威に対して、ログ取得/活用で回避する情報漏えい対策〜ログの活用を通して事後でもスグに気づける仕組み作りとは』
昨今の情報漏えい事件で顕著な「外部からのアタック」はもちろんのこと、忘れてはならないのが「内部脅威」です。身構えるべきは身近な犯行(内部犯行)をスグに気づき、事後追跡でき、更には突合による分析ができること。これら発見的統制をモニタリングを通して事後追跡できる仕組みを持つことが賢明ですが、その作業に人を介し、時間を介し行い続けますか?面倒なモニタリング作業を自動化する突合ソリューションをデモを交えてご紹介致します。
講師:伊藤 昇
株式会社クラウドテクノロジーズ営業本部営業部
セキュリティソリューション担当マネージャ
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 クラウド テクノロジーズ |
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講師名 | 鈴木貴志/清水邦夫/株式会社 クラウド テクノロジーズ |
参加費用 | 無料 |
定員 | 60 名 |
カテゴリー | ソフトウェア/ITビジネス・運用/業務改善・内部統制 |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年6月28日 |
日時 | |
開場時間 | 13:30 |
会場 | ベルサール神保町 Room1 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館3F |
備考 | ■お申込みの流れ 1.本サイトよりお申込みください。 2.メールにて受講票をお送りします。 ※受講票送付にあたり、御社名をお伺いする場合がございますので、予めご了承ください。 ※セミナー当日は、受講票を印刷の上、受付にお渡しください。 ■皆様のご登録、心よりお待ち申し上げます。 |
キャンセルポリシー | お申し込み後にキャンセルされる場合は、お電話又はメールにてご連絡ください。 電話:03-528205432 Mail:info@cloud-tech.co.jp |
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