ストラクトグラム®は、脳の構造と機能に関する理論を基本にしています。バオストラクチャー(生物学的構造)分析を使って生まれながら持っている自己の生物学的「気質」を知るためのツールです。ストラクトグラムは、人間関係やコミュニケーションが存在するところにはどこでも有効です。
アメリカの脳科学者マクリーン博士の脳の進化の研究に基づいて、ドイツの人類学者シルム博士が1977年に「バイオストラクチャー分析」のコンセプトを開発し、「ストラクトグラム® 」としてマーケットに紹介しまた。欧州では既にフォルクスワーゲン、ダイムラーベンツ、BMW、ドイツ銀行など大手企業で社員研修に取り入れられ、延べ100万人を超える人々が受講し、成果を上げています。
このセミナーで学べること
自分の特性とはなんだろう?
脳の進化という生物学理由的により、人間は誰でも三つの脳を持っています。三つの脳の各部分が個人に与える影響の強さは先天的に決まっており、それにより人の個性の基本構造が決められます。加えて、特定の神経伝達物質(セロトニン、アドレナリン、ドーパミンなど)の遺伝的に決定されたホメオスタシスは、個体の差異化に決定的な役割を果たしています。これらの構成要素の活
動のレベルと、行動をコントロールする相互作用は、個人によって異なります。
ストラクトグラムでは、人間の脳の特性を大きく三つに分けます。そして、緑・赤・青と色分けして、それぞれの特性の傾向を把握します。つぎに、その三つのうちどの色の要素が一番多いか、二番目は何色かなど、この三つの割合がどうなっているかを見ることであなたの特性をしっかりと把握します。それぞれの特性にはすばらしい所がたくさんあります。
あなたは「3つの脳」を持っていることをご存知ですか?
一人ひとりの個性を理解するためには、その人の脳がどのように働いているのかを理解することが必要です。アメリカの脳科学者マクリーンは、脳の進化という生物学的観点から、だれでも3つの脳を持っていることを見つけました。3つの脳の各部分(脳幹、間脳、大脳)が与える影響の強さは先天的に決まっており、それにより個性の基本構造が決められます。たとえば、3人組みのグループを考えてみたとき、3人がいつもまったく同じ影響力を持つのではなく、たいていはその中の一人が支配的であるように、「三位一体の脳」においても、各それぞれの脳が行動決定の機会を均等に持っているわけではありません。これら3つのうち優勢な脳が、人の行動、特に個性の基本構造を特徴づけ、それが個人のバイオストラクチャーと呼ばれます。
セミナー詳細
主催者情報 | シンタックスエージェンシー |
---|---|
講師名 | バルムシュペトラ |
参加費用 | 25,000 円 (税込) |
定員 | 6 名 |
カテゴリー | スキルアップ/人事育成/住まい |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年6月17日 |
日時 | |
開場時間 | 9:45 |
会場 | シンタックスエージェンシー |
会場住所 | 東京都東京都中央区日本橋堀留町1-2-9 |
備考 | ワークショップのメリトは: 自分の気質を認識すること 自分の行動を理解すること 自分の長所と限界を知ること 潜在的な能力を発揮する |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました