日産証券セミナー・2016年春『アベクロ相場、最終コーナーの走り方。～この春のメインシナリオ・サブシナリオ、株・為替・商...

このセミナーで学べること

2016年春。

中国の成長鈍化に伴う原油安は金融市場からオイルマネーの流出をもたらし、
中東情勢の流動化に拍車を。ヨーロッパ各国は、銀行不安に加えテロと難民問題でも揺れる。

金利引き上げに挑んだアメリカも、大統領選を控えた真空状態の中ではFRBも難しい舵取りを余儀なくされ、
逆に本邦においては、いよいよマイナス金利へ。

消費増税を目前に2年連続してのマイナス成長ともなれば、
これはリーマン・ショック直後以来の出来事。

それぞれ単独の市場だけでは見え難いマネーの流れも、
株、為替、商品マーケットを貫く動脈を理解することにより・・・見えるか？

「アベクロ相場」、最終コーナーの走り方。
何を？　どのタイミングで？　どうする？

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one and only , multi and omni channel　NISSAN SECURITIES
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■セミナー概要

【日時】2016年4月16日（土）12:20-15:55 （開場11:00）

【会場】時事通信ホール（東京都中央区銀座5-15-8）

【プログラム】

◎第1部　「2016年度の内外市場展望～世界的な視野から投資環境を総点検する」
　　　　　馬渕 治好氏　（ブーケ・ド・フルーレット代表）

◎第2部「歴史的波動開始の金相場と、波乱の火種含む原油相場を読む」
　　　　　菊川 弘之 （日産証券調査部　主席アナリスト）

◎第3部「2016年大変動波乱相場の行方は！？―投資テーマと有望銘柄―」
　　　　　菅下 清廣氏　（国際金融コンサルタント）

総合司会：小川真由美

【定員】300名様（ご応募多数の際は抽選によりご招待）

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各ゲスト講師のご紹介

菅下清廣氏
ウォール街での経験を活かした相場先読みの実績から「経済の千里眼」の異名。

国際金融コンサルタント、経済評論家、投資家、スガシタパートナーズ代表取締役、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。立命館大学経済学部卒業。大和証券国際部を経てメリルリンチ、キダー・ピーボディなど外資系金融機関に勤務し、1989年にフランス系投資銀行の日本法人ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント代表取締役社長に就任。現在は内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める。政財界はじめ各界にその支持者多数。

馬渕好治氏
日本経済新聞夕刊のコラム「十字路」の執筆陣のひとりとしてもお馴染み。

ブーケ・ド・フルーレット代表 / 米国 SGH Macro Advisors 社社外アドバイザー
CFA協会認定証券アナリスト（Chartered Financial Analyst）
東京大学理学部数学科卒業。米国マサチューセッツ工科大学経営科学大学院修士課程終了。
（旧）日興証券入社。ほとんどの期間、日興グループ各社の調査関連諸部門に従事。日興コーディアル証券国際市場分析部長を最後に独立。現在は独立した形で経済・市場分析にあたる。
近著：「時事問題とマーケットの深い関係」（2015年、金融財政事情研究会）など。


■主催　日産証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第131号
商品先物取引業者 経済産業省平成22年・12・22商第6号、農林水産省指令22総合第1351号
加入協会　日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

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