~ITを活用した生産現場・在庫・経営の見える化~
毎回大好評「真面目に考えるセミナー」シリーズ。
今回は「見える化」について、じっくり真面目に考えてみませんか?
長引く不況の中で、消費マインドは依然として低いレベルに留まっています。そのような状況下では、サプライヤーは市場ニーズを的確に把握し、それを満たす商品供給体制を構築することが極めて重要であり、そのためにはさまざまな情報を有機的に結合させ、科学的な判断を下すことが必要不可欠です。
本セミナーでは、「見える化」をキーワードに、日立グループが提供するITソリューションによる経営情報の可視化とその手法を紹介します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
このセミナーで学べること
■プログラム
13:30~14:00 受付
14:10~15:00 [講演1]「いま、生産現場で起きていることを知る」
~M2MとIoTで見えてくる現在と未来~
古くて新しいM2M/IoTは、サーバー装置やネットワークなどのIT技術の進歩により、ようやく普及期に入りました。しかし、「どうやって導入し、どう活用すればよいのか?」が分からず、検討に踏み出せないお客さまも多いのではないでしょうか?
[講演1]では、IoTの導入事例紹介から、日立グループが提供するIoT導入・運用関連サービスについてお話しします。
株式会社 日立システムズ
15:00~15:50 [講演2]「経営数値、しっかり把握できていますか?」
~経営意思決定におけるシステムの活用について~
的確な経営状況把握は自社の強みを明確化し、CS向上を通じた売上増大などの利益確保の出発点といえます。過去の経験や直感に頼った属人的な経営判断から、実績データに基づいた科学的な経営管理の実現を、日立システムズは提案します。
[講演2]では、日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」の活用による、在庫管理に軸足を置いた経営意思決定の迅速化についてお話しします。
株式会社 日立システムズ
16:00~16:50 [講演3]「見えなかった在庫が見えた!」
~需給調整の決め手 PSI Visualizer~
日々の受注や発注状況で刻々と変わる在庫。従来はベテラン社員が経験や勘で調整していましたが、客観性や網羅性を欠き、需要動向を正確に反映しているとはいいがたい状況が発生しがちです。
[第3部]では、積み上げた利益を一瞬で吹き飛ばしてしまう問題在庫や、商機逸失原因の代表格である欠品の解決手段として、需給バランス調整ソリューションを紹介します。
株式会社 日立ソリューションズ東日本
16:50~17:00 質疑応答・個別相談会
※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社日立システムズ |
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講師名 | 株式会社日立システムズ ほか |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | ITビジネス・運用セミナー |
タグ | 在庫 / 生産管理 / 販売管理 |
参加対象 | 情報システム部門,経営者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2016年5月24日 |
日時 | |
開場時間 | 13:30 |
会場 | 株式会社日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京 |
会場住所 | 東京都品川区大崎1-2-1 |
備考 | ※同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。 |
キャンセルポリシー | お問い合わせやキャンセルされる場合は、開催日までに事前にお送りする受付メール記載の問合せ先メールアドレスにご連絡ください。 |
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