ビジネスに欠かすことのできないメール。
名刺交換や電話の方法は、社会に出てからきちんと学びます。
しかしメールはどうでしょうか?
メールを学んだ事があるのは697名の調査によるとたったの1割です。多くの方がメールのコミュニケーションに不安を感じています。
その不安を取り除き、日々のメールのスピードアップを図り、業務の効率を上げるために本セミナーを企画しました。
あらゆるビジネスシーンで必ず役立つから知っていただきたい、そんなビジネスメールのノウハウを2時間に凝縮してお届けします。
事務効率化、営業力向上にもつながるものです。
メディア露出240回以上、講演回数200回以上の平野友朗氏のビジネスメール講座を一般の方が受けられるのはココだけです。きちんと体系立てられたメールのルールを学んでいただくことで、メールは劇的に変わります。
このセミナーで学べること
・ワンランク上のビジネスメールを学びたい
・好印象を与えるメールを書けるようになりたい
・初対面で心をつかむメールを書けるようになりたい
・メールをもっと早く書けるようになりたい
・テンプレートを活用したい
・単語登録を徹底して使いこなしたい
・メールの処理にかかる時間を減らしたい
・ビジネスメールのスキルを日々の業務に活かしたい
・部下や後輩に教えられるレベルに到達したい
本講座は、このような悩みを持った方のための講座です。通常のビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)よりワンランク上の、応用・実践に特化した内容です。
実際のビジネスシーンを想定して「このようなケースではどのようなメールを書くべきか?」といったケーススタディが中心です。メールの処理時間を削減しながら、限られた時間で良いメールをたくさん書けるようになります。たった2時間の講座ですが、目に見える効果を実感できます。
●本講座の対象者
・中堅社員
・管理監督層
・経営層
・業務改善担当者
・個人事業主
・ビジネスメールの基礎が身についている方
※本講座は、最低限のメールの操作ができるる方を対象としています
●このような効果が期待できます
・メールを業務でさらに活かせるようになります
・印象の良いメールが書けるようになります
・メールを書くスピードがアップします
・メールのやりとりが減ります
・メールでの誤解が減ります
・メールと電話、対面の使い分けが身に着きます
・メールを処理する時間が短くなります
・メールを効率よく使えるようになります
・後輩や部下にメールを指導できるようになります
・人件費の削減ができます
・売り上げが上がります
●講座の内容
「ビジネスメールコミュニケーション講座(応用編)」では、実際のビジネスシーンを想定して「このようなケースではどのようなメールを書くべきか?」というケースを多数用意しています。
■第1部 ビジネスメールの基本ルール・マナーの復習
仕事で使うメールの基本的なマナー、守るべきルールを復習します。(基本が不安な方には「ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)」をオススメします)世間一般で好まれるメールの基礎を確認します。
※【GW】=グループワーク
※【W】=個人ワーク
・事例から学ぶメールのメリット・デメリット
・メールを使う前の5つのチェックポイント
・サンプルメールから考えるメールの改善ポイント【GW】
・なぜ送信者名(差出人)が間違っているのか?その対応策
・宛先(TO、CC、BCC)の違いを解説する
・開かれる件名5本勝負【W】
・メールは三部構成(前文・本文・末文)
・宛名の書き方、名乗り、挨拶、要旨、署名
・ワンランク上の署名活用術【W】
・本文レイアウトのルール
・ワンランク上の添付ファイルの送信【W】
・重要度、開封確認通知要求、HTML形式メール
■第2部 ビジネスメールの実践テクニック
実際のビジネスシーンを想定して具体的なメールの書き方を学びます。
・メールの返事はいつまでに?
・すぐに返信できない場合は?
・距離を縮める結び、追伸(フレーズ、文例)
・記号・表現を使い分け(フレーズ、文例)
・曖昧な表現は命取り(フレーズ、文例)
・お礼メールの書き方(フレーズ、文例)
・お詫びメールの書き方(フレーズ、文例)
・申込(注文)メールの書き方(フレーズ、文例)
・見積メールの書き方(フレーズ、文例)
・請求書メールの書き方(フレーズ、文例)
・報告メールの書き方(フレーズ、文例)
・挨拶メールの書き方(フレーズ、文例)
・依頼メールの書き方(フレーズ、文例)
・苦情メールの書き方(フレーズ、文例)
・案内メールの書き方(フレーズ、文例)
・招待メールの書き方(フレーズ、文例)
・催促メールの書き方(フレーズ、文例)
・提案メールの書き方(フレーズ、文例)
・お断りメールの書き方(フレーズ、文例)
・初対面メールの書き方(フレーズ、文例)
・危険なフレーズ
■第3部 ビジネスメールの効率化・スピードアップ
メール処理の効率化を実現します。
メールの処理に時間がかかっている理由を考える【GW】※解決策の発表とシェア
・メールの処理時間を測定する。削減時間を考える
・対策(1)基礎をしっかり学ぶ
・対策(2)メールを処理する時間帯
・対策(3)ポップアップ機能を止める
・対策(4)メール以外の手段を使う
・対策(5)選択肢をあげる
・対策(6)受信するメールを減らす〜メルマガ、MLの解約
・対策(7)読む回数を減らす
・対策(8)入力速度をあげる
a.単語登録
b.全社に単語登録を導入
c.テンプレート
d.テンプレートを共有する
※セミナーの内容については予告なく変更することがあります。ご了承ください
■まとめ・質疑応答
●メッセージ
ビジネスメールを学ぶと一生のスキルとして残ります。
たった2時間の講座ですが、メールの専門家が教えるため、曖昧な説明がありません。「●●すべし、なぜならば〜〜」という説明になるため、それ以降迷うことが極端に減るでしょう。
2時間+8400円の投資があなたの将来の数百時間を削減することになります。
お楽しみに!
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社アイ・コミュニケーション |
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講師名 | 平野友朗(ひらの ともあき) |
参加費用 | 8,400 円 (税込) |
定員 | 24 名 |
カテゴリー | スキルアップ/コミュニケーション/営業 |
参加対象 | |
参加条件 | 最低限のメールの操作ができる方。 |
申込期限 | 2011年9月9日 |
日時 | |
開場時間 | 13:40 |
会場 | 東京国際フォーラム「会議室G404」 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 |
備考 | |
キャンセルポリシー | 開催3日前までのキャンセルは、 振り込み手数料・事務手数料525円を差し引き、 差額を100%返金いたします。 当日〜2日前までのキャンセルについては、 会場等の都合もあり原則受付けられません。 また、期日までにお振込みがなかった場合、 自動キャンセルとさせていただきます。 その際、手数料等の請求は発生いたしません。 |
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