【6/14（火）大阪】「経営者、士業のための８９分でわかるテレワークのお話＋交流会」 ～少子高齢・大介護時代を生き抜くため...

このセミナーで学べること

◆セミナー内容◆
テレワークとは、パソコンやスマホなどの情報通信技術(ICT)を活用し、メインオフィス以外の場所（自宅・サテライトオフィス・移動先等）で効率よく働くことであり、その効果は労働者・企業双方にもたらされます。
・介護や出産による離職防止。育休の早期復帰可能によりキャリアロスが激減。（労働者）
・通勤がないので体力と時間に余裕ができ、プライベートな時間が充実。（労働者）
・障がい者、高齢者、親の介護や配偶者の転勤などによる通勤困難者を採用可能（企業）
・仕事に集中できて効率アップ。自律的に仕事を進めるスキルがついた。（労働者・企業）
・企業のイメージや労働条件が好印象。優秀な人材が採用できた。（企業）
・離職率が改善し、従業員の定着率が向上した。（企業）
・直行直帰により顧客面談時間が増え、顧客満足度や業績が上がった。（企業）
・移動交通費・人件費・オフィス維持費が削減した。（企業）

少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測される中、「いつでも・どこでも」働けることが当たり前だった時代は終わりを告げようとしています。女性活躍、介護離職防止、高齢・障がい者の雇用等、「時間・場所が制約されている人材を活かす」ことは、安倍政権の目指す「一億総活躍社会(50年後も人口1億人を維持し、家庭・職場・地域で誰もが活躍できる社会)」の軸であり、より効率的に成果を上げる「働き方改革」として、テレワークは非常に有効な手段です。

ここ数年で導入企業が増加している一方で「社内でのWLBを推進したいが、 具体的に何から取り組めばよいか分からない」とのご意見をお聞きする機会も多いです。

経営者の皆様の中には「導入を検討してみたい」とか「どんなものなのか話は聞いてみたい」と思われている方もおられると思います。

また士業の皆様の話題の中には「テレワークは聞いた事がある」「在宅勤務の事は聞いた事がある」と言う方もおられると思います。実際にクライアントさんからお話があった時に「紹介できる」ようになっておけば評価が上がると思います。

今回はこれからの働き方の１つである「テレワーク」の全般の動向、政府の取り組み、導入事例などの基本的なお話からテレワーク導入時の労働時間管理などの労務管理上の留意点に加え、VDT作業における労働衛生管理、テレワーク助成金の最新情報など、少子高齢・大介護時代を生き抜くための働き方改革「テレワーク」について、経営者や士業の皆様に89分（わーく）でお伝え致します。



【当日のスケジュール】
18：10～　受付開始
18：30～　武田さんのセミナースタート（約120分）
20：20～　当会からのインフォメーション、集合写真、懇親会点呼
20：30～　近くの居酒屋に移動し「懇親会」
22：00～　解散