海外で圧倒的成果を出す人材育成セミナー 〜経営者・人事責任者のためのグローバル人材育成プラン〜

このセミナーで学べること

市場環境の変化に合わせ、現在日本では｢グローバル人材育成｣に力を入れる企業が増加しています。
それは企業のみでなく国を挙げた取り組みとして全国各地で様々な動きが起こっています。

例えば、東京オリンピックの開催が決定した事により、小学校においての新学習指導要領が全面改訂され、
小学校高学年から必修化されている「外国語習得」も小学校低学年から必修化される事になった事などが例として挙げられます。
この様に、今までは中学校から学ぶ事が当たり前であった「外国語習得」も低年齢化してきています。

しかし、これは単に語学力の向上のみを目的としたものではありません。
たしかに、外国語の習得は外国人と交流する上で必要不可欠ですが、
海外で活躍する為には、語学力のみでなく「コミュニケーション能力」が重要となるのです。

実際に、文部科学省は「小学校での外国語活動必修化」の目的として、
「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、コミュニケーション能力の素地を養うため」
ということを公に発表しています。
経営者や人事責任者の中には「グローバル人材＝語学に長けた人材」と
考えている方も未だに少なくありませんが、ビジネスの場で外国人と対等に渡り合い、
企業にとっての利益をもたらすためには、「“真のグローバル人材”とは何か」を
今一度考え、育成プランを見直す必要があります。

そこで今回のセミナーでは、
グローバルコミュニケーション教育の専門家として30年以上のキャリアを持ち、
「だれもが真のグローバルコミュニケーターに」をビジョンに掲げる
株式会社セブンシーズ代表取締役の揚石洋子氏を講師としてお招きし、
語学力のみではない「“真のグローバル人材”に求められるスキル」、
経営者・人事責任者が見落としがちな、「グローバルに活躍できる人材を見極めるポイント」など、
国際化社会の中で企業が存続するために必要となるグローバル人材の育成方法についてご解説いたします。

また、本セミナー後半では、ワークショップスタイルで
「海外でもすぐに活用できるコミュニケーション術」を体験できる場をご用意いたしました。
外国人とのコミュニケーションが実は思っているほど難しくないということを実感でき、
今までの｢グローバル人材育成｣に対する認識の誤りに気付くことができるでしょう。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※内容の一部が変更になる場合が御座います。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。