プレゼンクリニック【説明科】

このセミナーで学べること

商談、説明、提案、会議、コンペ……ビジネスではますますプレゼンスキルの必要性が高まっています。しかし、時間に追われながら資料を作りプレゼンを実施して、すぐに振り返る間もなく次の仕事やプレゼンの準備に追われる日々。なかなか日頃のプレゼンの悩みを解決したり、苦手を克服したり、スキルアップのために学んだりする暇がありません。

そこで「プレゼンクリニック」が日頃の悩みを解決します！

■プレゼンクリニック【説明科】概要

対象：説明下手、スライドがわかりにくいと言われる等の悩みを解決したい方

プ レゼンが上手く伝わらないと悩んでいる人は、実はまず「内容」そのものについて、ちゃんと聞き手に分かるよう説明できていません。例えば新しい機能がどう 役に立つのか、その企画がなぜ必要なのか、など肝心なことが説明不足、あるいはスライドを見ても伝わってこないので、聞き手は理解できず首を縦に振らない のです。このような「説明」に関しての悩みや疑問を解決します。

ー主な内容ー

・聞き手が理解できなければ説明は失敗
・わかりやすい説明、わかりにくい説明の差は？
・スライドは見せながら説明するためにある　ほか


■プレゼンクリニックの特徴

・毎回テーマを1つに絞って解説。その分、みんなで共通の悩みについて話しやすく、打ち解けやすい！
・開催は毎週平日夜19:00から。1回90分なので仕事終わりに気軽に参加できます。
・開催はお一人様から！せっかく時間を作って申し込んだのに最少開催人数に到達せず中止、ということがありません。
・担当講師は1,000件位以上のプレゼンに関わり、10,000人以上のプレゼンを指導してきたプレゼンのプロです。発声から聞き手の心のつかみ方まで様々な悩みを解決します。

■参加者の声

・話し方８つの基本の各項目を細かく解説してくださったのがよかったです。膝をゆるめて重心を下げることや、顎が上がると声のトーンも上がってくるなど内容が具体的だったので、次にやってみようと思います。
・プレゼンテーションの力を問う前に、コミュニケーションを取ることの重要性を実感しました。また、「あれもこれもと説明しすぎを防止するために本題から外れることは言わないよう注意しようと思いました。
・「察してくれるだろう、は通用しない。」肝に銘じます。
・プレゼンの目的や内容、構成を第一に考え取り組んでいたはずが、スライド作りに多くの時間を費やすために、そちらに気を取られ、表現の仕方がおろそかになりがちでした。
・問いの主旨をまとめ、相手に対する理解や共感を示して答えることが、質疑応答というコミュニケーションに不可欠であることを学びました。