今回のセミナーでは、最近のさまざまな漏えい事故のパターンを分析し、そこから見える対策を解説していただきます。またPマークの取得、更新に際して審査直前の押さえておくべき対策ポイントやスムーズに審査を進める秘訣などを分かりやすく説明していただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
このセミナーで学べること
■第1部
『最近の漏洩事件とPマークの審査時のポイントと対策』
(JNS株式会社 代表取締役 白井 力様)
Pマーク取得を目指す多くの皆様は、個人情報を保護すると言うよりも、取引の優位性を目的とした“印籠”の取得の意味合いが強いのではないでしょうか。しかし、実社会では、毎年、新たな手法で様々な個人情報漏えい事件が起こっています。たとえ、Pマークを取得していたとしても、漏えい事件を起こしてしまえば、社会的制裁や経済的制裁を受けてしまいます。本講演では、最近の漏えい事件の実態を分析し現状をご報告すると共に、Pマーク取得、更新における書類審査や現地審査の最新傾向をもとに合理的なPマークの取得方法についてご説明いたします。
■第2部
『個人情報漏えい対策を中心としたWebサーバ管理』
(JNS株式会社 代表取締役 白井 力様)
最近のネット犯罪の95%はWebサーバをターゲットとしたものです。そして、その攻撃の手口は多様化・高度化してきています。たとえば、ツールを用いて簡単に「Web上のファイルを改ざん」し、「個人情報を盗み出し」たり、「悪意のサイトへの強制接続により閲覧者のPCをウィルス感染させる」等の攻撃が増えています。今回は、これらの攻撃への対策の1つとして、Web改ざん対策システム「isAdmin」をご説明いたします。
■第3部
『データの暗号化による情報漏洩システムとは』
〜透過式ファイル暗号化システムで企業情報を守る〜
(株式会社 シーピーアイ・リバティー・算法 セキュリティソリューション事業部
テクニカルセールスマネージャ 伊藤 信久)
情報漏洩対策の一つとして挙げられる「データの暗号化」。ユーザの業務に負担をかけずに、自動的・透過的にファイルを暗号化する「TotalFileGuard」を活用して、どのように企業の情報を守ることができるのか。オペレーションデモ、活用事例を交えながらご説明いたします。
□■セッションプログラム■□
14:30〜 開会挨拶
14:35〜15:10
『最近の漏洩事件とPマークの審査時のポイントと対策』
15:10〜15:35
『個人情報漏えい対策を中心としたWebサーバ管理』
15:35〜15:45 休憩
15:45〜16:35
『データの暗号化による情報漏洩防止システムとは』
〜透過式ファイル暗号化システムで企業情報を守る〜
16:35〜16:45 Q&A
16:45〜 閉会挨拶
16:50 終了予定
※スケジュールは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社シーピーアイ・リバティー・算法 |
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講師名 | 伊藤信久/白井力 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 36 名 |
カテゴリー | リスクマネジメント/経営 |
参加対象 | 経営者・情報セキュリティ管理者・情報システム部の方 Pマーク取得・更新に興味をお持ちの方 |
参加条件 | |
申込期限 | 2009年7月13日 |
日時 | |
開場時間 | 14:00 |
会場 | あうるすぽっと3F会議室B2(東池袋) |
会場住所 | 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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