かつて、硬派、バンカラ、というイメージの強かった近畿大学が、たった4年で女性3割、
志願者数日本1に輝くまでに急成長。ブランドイメージを変え、既存の集客を保ちつつ
新規マーケットを開拓することに見事成功した、大仕事をやってのけた近大広報部に
直接その秘訣を、ラーニングエッジならではの観点を生かして、深く切り込んでお尋ねしていきます。
このセミナーで学べること
たった4年で入学志願者数
日本一に輝いた近畿大学。
その仕掛け人として活躍された
広報部課長の加藤公代氏にご講演いただきます!
かつての近畿大学といえば、
硬派でバンカラというイメージ。
志願者もその大半が男で、
志願者数は、長く頭打ちの状態が続いていました・・・
そんなイメージを
わずか4年でガラッと変え、
今まではいなかった新しいタイプの学生を
どんどん近畿大学に入学させる導線を作ったのが、
加藤氏をはじめとする、広報部の方々なのです。
では、ここ4年間で
近畿大学は何をしたのか・・・?
ざっと挙げてみただけでも・・・
・「近代へは願書請求しないでください」
で話題になった、インターネット出願の導入
・amazonと連携しての、
教科書、授業計画冊子などのネット販売
・学生の出欠状況や成績が分かる
保護者用のウェブサイトの開設
・就活、スポーツ、研究など様々な役立ち情報を集めた
キュレーションメディア「kindai picks」の創設
・日本初の大学直営居酒屋、
養殖魚料理専門店「近畿大学水産研究所」の開店
・つんく♂氏プロデュースのド派手な入学式
・ホリエモンこと、堀江貴文氏を招いての卒業式
などなど、
上げればキリがないほど、
たくさんの試みを行っております。
しかも、
やることやること全てが、
多くのメディアで話題になり、
それらは
新聞、テレビ、ラジオに始まり、
ツイッター、Facebook、Youtubeでも
何度も何度も近畿大学の情報が、日本中を駆け巡りました!
このように、
多くの取り組みが成功し近畿大学は
わずか4年で、入学志願者日本一の学校へと急成長。
さらには、
それまでほとんどいなかった女性の入学者も、
今では全体の30%を占めるまでになりました。
既存の集客を維持しつつ、
新しいマーケットをどんどん開拓し、
集客を多様化させていったこと近畿大学は、
今や、日本の私立大の羨望の的です。
今回は、
その近畿大学のPR戦略を手掛けた
広報部課長の加藤公代氏にお越し頂きます!
なぜ近畿大学はいつも、
日本中を駆け巡るような
大きな話題をコンスタントに作っていけるのか?
その秘密を、
“丸裸”にします。
ぜひ、会場へお越しください!
セミナー詳細
主催者情報 | ラーニングエッジ株式会社 |
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講師名 | ラーニングエッジ認定講師 |
参加費用 | 10,000 円 (税込) |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | マーケティングセミナー |
タグ | 集客 / 広報 / 戦略 |
参加対象 | 経営者/経営幹部/役員 後継者/2代目経営者/マネージャー/管理職/人事/教育/総務 女性社員 一般社員/若手/新入社員 IT系/技術系社員 士業/専門家 起業・創業を目指す方 個人投資 個人事業主 |
参加条件 | |
申込期限 | 2016年8月2日 |
日時 | |
開場時間 | 13:30 |
会場 | セミナーズ西新宿キャンパス(野村不動産西新宿ビル4F) |
会場住所 | 東京都西新宿8-4-2 野村不動産西新宿ビル4F |
備考 | 講師: 学校法人近畿大学 広報部 課長 加藤公代 氏 |
キャンセルポリシー | 特になし。 |
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