GISを利用したエリアマーケティングは年々高度化しており、業種を問わず幅広いビジネスシーンで活用されています。本セミナーではニーズが高い分析手法や、分析に役立つデータや機能について広くご紹介いたします。この機会に是非ご参加下さい!!
このセミナーで学べること
第1部:様々なデータを活用したターゲットの定義と販促エリア最適化事例
自社にとって売上に貢献してくれる顧客像は? 購買顧客データ、会員データ、自動車来店客データ等、様々なデータを地図上に可視化し、地域の人口や世帯構成などの統計データと合わせて分析することにより、ターゲット像を定義し、販促や出店のためのターゲットエリアを定義します。第1部ではこのようなテーマで、消費財メーカーや小売チェーン様の事例を元にいくつかの分析手法をご紹介します。
第2部: GISを活用した出店余地エリア抽出方法の事例
自社の出店計画を考える出発点として、出店したいエリアに今後何店舗出店できるのかを把握していくことが重要で、その戦略立案のためにGISが有効に活用されています。第2部では、多店舗型チェーンを展開している企業様の事例を元に、飽和状態にある出店余地エリアから厳選された良質のエリアを抽出する方法をご紹介します。
第3部:販促計画から次回販促の仮説立案におけるGISの活用事例
GISの活用用途として、新規出店時の分析だけではなく、既存店の売上を如何に最大化するかというテーマが益々多くなってきています。集客のための販促においては、販促計画(プラン)・販促(ドゥ)・検証(チェック)・仮説立案、解釈(アクション)のPDCAサイクルを効率的に行なっていくことが重要です。第3部はGISを使った販促計画の立案・検証、仮説立案の事例をご紹介します。
第4部:店舗クラスター分析を用いたMD戦略事例
立地特性や居住特性で売れ筋商品は大きく異なります。店舗商圏別に異なるこれらの特性をクラスター分析によって、商圏特性の近い店舗をグルーピングします。店舗グループ別に売れ筋商品は何かを見出し、MD(マーチャンダイジング)戦略に活用した事例をデモンストレーションも交えながらご紹介します。
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
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講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 40 名 |
カテゴリー | マーケティング/飲食・フードビジネス/コンサルタント |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年9月21日 |
日時 | |
開場時間 | 13:45 |
会場 | 梅田センタービル 32階322会議室 |
会場住所 | 大阪府大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 |
備考 | 当日受付にてお名刺を頂戴いたします |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
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