苦労して提案書やカタログを作ったのに、お客様の反応がないということがよくあります。
お客様に伝わらない提案書やカタログでよくあるのが、情報を列記する<横並び型の提案書>です。
特長を並べるとわかりやすくはなりますが、お客様から見れば“他社と同じ”ように見えてしまい、興味をもってもらえません。
今回のセミナーでは御社の提案書やカタログをその場で診断し、お客様の心に刺さる<売れる提案書>に変えるアドバイスを行います。
提案書を改善すれば効果はすぐ表れ、あるケースでは受注が倍増しました。
今回のセミナーに参加いただき、御社の売上を大きくアップされる機会としていただければ幸いです。
このセミナーで学べること
御社の提案書やカタログをその場で診断させていただき、改善方法をアドバイスします。
講師の話しを聞くだけのセミナーと異なり、ご意見やご質問を自由にしていただける中身の濃いセミナーです。
(提案書/カタログ診断の進め方)
1.キャッチコピーの診断
商品の強みを強調するだけでは、お客様は全く反応されません。キャッチコピーでは、困りごとや
ニーズの解決など、<お客様が聞きたいこと>に呼びかけることが不可欠です。
<check Point>
・耳障りがいいだけの、あたり前のコピーになっていないか?
・お客様のニーズを掘り起こすキーワードを特定できているか?
・一目で伝わるコピーか? 長すぎたり、くどくなっていないか?
2.掲載コンテンツの診断
キャッチコピーが注目されて、やっと詳しい説明を聞く気になっていただけます。
お客様の疑問や不安に答えて、商談を前進させるコンテンツが用意されているかを診断します。
<check Point>
・価値のコミット・・・他社とは異なる<自社のこだわり>を、お客様にコミット(約束)できているか?
・価値の十分さ ・・・エピソードや数字を使って、商品に十分満足できることを証明できているか?
・買わないリスク・・・よくある断り文句「まだ大丈夫」「今ので十分」等に備える準備ができているか?
・買うリスク ・・・デモ試用やユーザー見学など、<買うリスクを下げる提案>はあるか?
3.提案書の見せ方・デザインの診断
提案書の伝え方、見せ方、印象づくりを改善する方法をアドバイスします。
<check Point>
・ぱっと見てわかりやすい・・・文章の量やレイアウト、タイトルやキャッチコピーの長さや大きさなど
・イメージが伝わる工夫 ・・・言葉だけでは伝わらないイメージを、写真やイラストを活用して伝える
・強く印象に残る工夫 ・・・キーワードやキービジュアルを工夫して、お客様の印象に強く残す
(ご注意)
・診断を希望される提案書やカタログをご持参ください。
・提案書/カタログを実際に改善するまでは含まれません。ご要望があれば、別途ご相談させていただきます。
セミナー詳細
主催者情報 | セールスツールマーケティング |
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講師名 | 八木 浩 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 3 名 |
カテゴリー | 営業セミナー |
タグ | 提案書 / 改善 / 売れる |
参加対象 | 検討対象の事業について1年以上の実績があること(起業や新規事業でない) |
参加条件 | 営業幹部、経営層など営業活動の改善に従事されている方 |
申込期限 | 2016年8月8日 |
日時 | |
開場時間 | 14:45 |
会場 | 南船場SOHOビル会議室(8F・803号室) |
会場住所 | 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5 ※心斎橋駅3番出口より徒歩3分 |
備考 | ・診断を希望される提案書やカタログをご持参ください。 ・当日のキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。 |
キャンセルポリシー |
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