たった3時間で、確実に意図が伝わり、
焦らずに話せる英語会話の力と、
仕事に役立つ英語の習得法の
切り口が思い通りに身に着くとしたら・・・
あなたはどうしますか?
「この日1度だけ」のチャンスです。
忙しい仕事をしながら、将来のために
英語を覚えたい方受講をお勧め致します。
当日、皆さまにお会い出来る事を楽しみにしております。
このセミナーで学べること
第1部:西澤ロイ
「TOEIC対策をしていては絶対に到達できない、
“ホンモノの英語力”を身につけるための秘訣」
・暗記&直訳型の英語から抜け出して英語をモノにするためのポイントとは?
・英語が効率的に上達するために絶対に味方につけるべきものとは?
・本物のリスニング力をつけるために絶対にすべきこととは?
・TOEICで簡単に50〜100点アップさせる方法とは?
・忙しくて英語学習に割ける時間が全然なくても上達できてしまう秘密の方法とは?
【西澤ロイプロフィール】
1977年生。北海道出身、千葉県在住。以前は英語が全く話せず、ネイティブから "Do you like swimming?"(水泳は好き?)と聞かれて沈黙した前科を持つ。英検4級、TOEIC満点(990点)、TOEFL(PBT)613点保持。1年間のアメリカ留学(ジョージア州)経験あり。獨協大学英語学科卒業、言語学(特に意味論と語用論)を専攻。「英語感覚」や「英語の考え方」を分かりやすく日本語で伝えるスキルには定評がある。
著書に「頑張らない英語学習法」(あさ出版)
第2部:西沢知樹
「遠回りしないための英語の意識改革と、
仕事術にも使える、1日5分だけの英語上達術」
・上達への足を引っ張る、英語への苦手意識を克服するには?
・英語上達のために必須の日本語変換思考とは何か?
・実際に、何をやればいいのか?〜1日5分の英語マジック
・英会話とは、実は「○○○」だった!ほとんどの人がメディアに踊らされていて見落としていたポイント
・ネットとアナログを最大限に融合させる英語上達術って?
【西沢知樹プロフィール】
1973年生。大阪府出身、神戸市在住。学生時代に英語演劇や英語スピーチの数々を経験後、イギリス・ノッティンガム大学に留学。卒業後は外資系メーカーや、国内メーカーの国際法務部門で年間3200時間近くの業務を英語でこなす。関西大学法学部卒業。インターネットの世界で最も古くから英語に関する情報発信を行っており、心理学や演劇をベースにした独自の切り口の英語解説を得意とする。
著書に「英語美人」(サンマーク出版)
第3部:質疑応答、質問コーナー
終了後、希望者のみ懇親会あり(参加費別途))
【受講をおすすめする方】
このセミナーは、以下のような方に最適です。
・普段から英語の必要性を感じているが、仕事に追われ英語と縁がなかった人
・仕事での熱意やコミュニケーション能力には自信があるが、英語には自信がない人
・海外で何かをやりたいという強い気持ちがある人
・自営業の方で、自分のビジネスのすそ野を広げたい人
・海外投資など、手段としての英語の必要性を感じている人
【このような方にはおすすめしません】
逆に、このような方にはおすすめできませんので、受講はお控えください。
・英語の勉強法をコレクションするだけで行動しない評論家の人
・TOEICの点数や資格だけを重視するような、内向きな英語の世界にこだわる人
・前向きに違う角度から学ぶことなく「もう知っている」と切り捨てる方
・英語の勉強以外に興味関心がないタイプの方
・過度に陰気くさい、他人との交流を避けるタイプの方
セミナー詳細
主催者情報 | 西澤ロイ |
---|---|
講師名 | 西澤ロイ/西沢知樹 |
参加費用 | 5,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | スキルアップ/コミュニケーション/ライフスタイル・文化 |
参加対象 | 上記に記載 |
参加条件 | 上記に記載 |
申込期限 | 2011年10月7日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | エビスビル AAホール本館 |
会場住所 | 大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号 |
備考 | もっと詳しい事を知りたい方は以下をご覧ください。 【ケース1】 あるところに、1人の女性がいました。 地方都市で会社を経営する、女社長さん。名前をFさんとしましょう。 Fさんは30代前半で起業し、わずか数年でひとかどの会社を作り上げました。 仕事は順調です。 これからは、国内だけに目を向けていては、いけない。 海外に目を向けていかなければ。 そう考えた彼女は合間をぬっていくつかの外国を旅しました。 そしてやはり「英語が必要」と感じました。 いろいろな社交の場で、ちょっとした意思疎通が図れる。 それを機に、人のつながりができていけば。 そしてゆくゆくは、ビジネスのチャンスなども・・・ 帰国してから、彼女は 『今のような自分が、1から新たに英語を覚えるには 何をどうしたらいいのか?』 を探し求めました。いろんな「英語ができる人」に聞いて回りました。 しかし・・・ どれも雲をつかむような返事ばかり。 「単語を覚えて、英字新聞を読んで」 「とにかく一生懸命毎日英語に触れて」 言ってること自体はなんとなく分かるのですが、 今さら自分は、学生をやりたいわけじゃないし、 英語の通訳や専門家になったり、英検1級とかいうような 「玄人レベル」になりたいわけじゃない。 要するに、仕事(ビジネス)をしている この忙しい身の中で、まずちょっとしたレベルの 「通じる英語」が話せて「英語が分かる」状態になりたいだけなのです。 今の自分の、ビジネスパーソンとしての能力や、 人生経験を生かしながら、自然に英語を覚えていける方法はないの? そう思いながら、「英語が・・」という気持ちを持ったまま ただ時間が過ぎていく日々でした。 「英語ができる人」の英語の正体 では、視点を変えて「英語ができる」人は、 それを生かしてどんなふうに活躍しているのでしょう。 それを見ていきたいと思います。 【ケース2】 別の女性で、ニューヨークに住むNさんという方がいます。 この人は、国際結婚をしてほぼゼロの状態から英語を身一つ、 体当たりで覚えてきました。 日本にいたころから、米軍基地などによくあそびに行ってたこともあり、 苦労して英語を覚える一方で、持ち前の明るい性格で、 アメリカの社会にもすんなり溶け込んで、アメリカ人の友人を数多く作り遊んだり はたまた議論したり、そんな風に「自然に」英語を使って暮らしていました。 縁あって、彼女は在米の、とある日系企業に入社して働くことになりました。 そこでは、日本から出向や転勤でやってきた日本人の社員さんがたくさんいました。 みんな、海外に出向するくらいだから、英検は準1級・1級は当たり前、 TOEICも高得点で、英字新聞なども問題なく読めます。そんな人たちがNさんの上司として、 たくさんいたわけです。 しかし・・・ そんな風に「英語ができる」はずの日本人上司たちが、 まったく「英語を使えない」姿を、Nさんは目にしてショックを受けることになります。 在米企業なので、当然アメリカ人社員がいます。 そして仕事のことについて報告を受けたり、それについて議論をすることが必要になります。 会議があれば、意見を交換することだって出てきます。 ところが・・・ 彼らは、まったくその英語をちゃんと使えませんでした。 アメリカ人社員が何かをたずねてきても、意見を求めても。 「YES」同意するか、あいづちをうつだけ。 何一つそこから建設的な話が進むことはありませんでした。 彼らが、英語ができないわけではありません。 一生懸命日本で英語を勉強してきた彼らは、アメリカ人社員の言うことを ほぼ100%理解していました。しかし、それに対して、何も言えないのです。 頭の中に入っているはずの英語を、まったく使えていなかったのです! これが、日本で「英語ができる」という人たちの正体だとしたら? これが、いま日本で「英語を一生懸命勉強して」訪れる成果だとしたら? 笑うに笑えません。 笑い話にもならない、深刻な事態です。 しかしこれは、現実なのです。 従来の「英語を勉強する」は危険 ここまで読んでもらったあなたには分かるかもしれませんが、 これまでの日本でのやり方で英語を勉強して「英語ができる」ように なるということは、ある意味非常に危険なことなのです。 一生懸命やったものが、まったく海外で使い物にならなかった。 それでも費やした時間や労力は返ってきません。 実際のところ、 本当に現在、私たちに必要なのは、先ほどのFさんが望んだような、 また、Nさんが実現しているような、そんな形の英語の力であるはずです。 つまり ●難しい単語じゃなくても、メチャクチャ流暢じゃなくてもいいから、 自分の言いたいことがちゃんと伝わり、相手のことがゆっくりなら分かる英語力 ●実際に意見を話し合ったり、価値観を共有しあえるような「外で使える」英語 ●仕事で最低限のやり取りが自分でできて、ビジネスを進められる英語 そう、今までの日本の英会話や「英語のお勉強」の多くは、 日本国内で、英語の先生や英語に没頭して生活する人を生み出すための、 いわば「おもちゃの勲章」をつくりだすためのものでした。 しかしこの時代の中で、本当に必要なのは、 少しくらい最初は荒削りでもいいから、 日本の外でもちゃんと使える英語であるはずなのです。 では、上記のようなポイントを満たす英語力というのは、どうすれば得られるのか? 私たちは、ここで「ビジネス力」ということに目をつけました。 本来我々日本人が持つ「ビジネス力」にはとてつもない底力があることは歴史が証明しています。 自らの意思を伝え、価値を伝え、 関係を作り、さらに新しい価値をつくる。 そんな風に、数々のビジネスが海を渡ってきました。 しかしその一方で「英語の勉強」というものは、上記のようなたくましいビジネス力と 別個に切り離されたものとして教えられてきたのです。 ビジネス力、ということを視野に入れて、 そのうえで英語を身に着ける方法を語る。 つまり「ビジネス力」と「英語力」を同時に高める方法があれば、全て解決するはずだ。 私たち2人は、そう考えました。 そしてそれぞれの持つパワーを、1つのセミナーとしてまとめ上げました。 |
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