「ISO9001を取得したけれど、手間はかかるし、維持コストもかかる、しかし成果が出ているか疑問だ・・・」
せっかくお金と労力をかけて取得したISO9001ですが、役に立っていないと感じる企業は少なくありません。
しかし、営業的な理由などからISO9001を止めるわけにはいかず、形式的に維持しているのが現実です。
では、ISO9001を維持しつつ、コストダウンを図ることはできないのでしょうか?
このセミナーで学べること
アプローチ1.基礎的内容の理解
●国際規格の正しい解釈: 99.9%の人が国際規格の意味と価値を理解していない!
●内部監査の正しい進め方: 内部監査の目的、遵守性と有効性の違い、スムースに進めるポイント
●部門目標が低すぎる!これは国際規格違反です ●改善時間のつくり方(1日改善会の驚くべき効果)
アプローチ2.クレームコスト低減
●クレームゼロを実現する4つのアプローチ ●流出防止のしくみづくり ●検査工数の低減 ●検査能力の向上
アプローチ3.計測器校正費の半減
●計測器管理のコスト半減テクニック ●対象機器・周期の決め方 ●校正依頼先選定と依頼内容チェックポイント
【事例紹介】 2000万円を1000万円へ半減することに成功したN社の取り組みと低減ポイント
アプローチ4.準備コストの低減
●最小限の審査準備: 審査の前にはこれだけをやりなさい!●必要文書の絞込み ●対象製品の絞込み
アプローチ5.不良コストの低減
●品質は工程でつくりこめ! ●作業手順・条件の標準化 ●製造プロセスの理解(インプットとアウトプット)
アプローチ6.方針管理の新手法 ●従来の方針管理との違い ●なぜ、方針管理では不十分なのか?
アプローチ7.真の顧客満足を満たす ●顧客が本当に求めていることとは何か ●顧客感動を呼べ!
セミナー詳細
主催者情報 | 近江技術士事務所 |
---|---|
講師名 | 近江堅一 |
参加費用 | 19,800 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 経営 |
参加対象 | 経営者・ISO管理責任者・品質保証責任者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年10月21日 |
日時 | |
開場時間 | 9:30 |
会場 | 東京スポーツ文化館 |
会場住所 | 東京都東京都江東区夢の島2-1-3 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました