第１０回ＪＳＨセミナー

このセミナーで学べること

突然ですが、みなさん、今までに助成金を活用されたことはありますか？
実は、大企業ほど、助成金を活用し、社内の人材を育成し、ビジネスを加速させています。
一方で、中小企業ほど、そもそも助成金の情報が回らず、機会を損失してしまっているケースが大半です。
そこでＪＳＨセミナーでは今回、助成金を活用し、社内人材を育成することで、会社の成長を加速させる方法をお伝えさせていただきます。

すでに多くの企業に助成金を活用し、質の高い人材育成を実施させていただいております。
大手企業の場合、さまざまな研修会社と提携し、部下の能力アップに大金を投入しますが、中小企業の場合、なかなかそういうわけにはいきません。
しかし、実際、どの経営者、人事総務責任者の方にお聞きしても、仕事を通して学ぶことは多いものの外部で受けた研修での気づきが仕事の力を身につけるにおいて非常に重要だったとお聞きします。
今回、ミニセミナーを担当させていただきます株式会社パートナーズでは多数の協力会社のご協力を得て全国の中小企業様を中心に年間４００件以上の助成金を活用した研修制度の申請のお手伝いをしてきました。

どこの中小企業においても部下や新卒、若手に「ロジカルに考えられる力をつけてほしい・・・」とか「指示が響かない、やる気があるのか無いのか・・・」
「権利ばかり主張して義務を果たさない・・・」「中核人材が一人でも増えてくれれば・・・」等、人材育成についての悩みは尽きないようです。
しかし、社外の人材育成研修を受けさせるとしてもコストが非常に高いため、社内で社員による研修を行っている会社が大多数です。
しかしそれでは、教える者の力量不足や内容も偏ったものとなってしまい、部下１人１人の能力も伸ばしきれない。結果、経営者自らが口を出さないと物事が進まない。そんな会社が多いようです。

そんな悩みも社外の研修制度を会社として取り入れられれば、全てとはいえなくても、ある程度解決することができるのではないでしょうか？

仮に、一流企業も行っている社外研修が無料で、しかも何人にでも受講をさせることができたらどうでしょうか？
また、スタッフに社外研修を受講させることが無料なだけでなく、販促費や広告費など、自由に使える数十万円～数百万の助成金を追加で受け取ることができます。
その他にも皆さまの会社で取得できる厚生労働省の助成金は約3000種類ほどあります。

このセミナーをきっかけに継続的な助成金の活用に前向きになっていただき、更に「社内人材の育成」に活用されてはいかがでしょうか？