最近よく聞くようになった【発達障害】という言葉。
あなたは今生きにくさを感じてはいませんか?
・話しが長いと言われる。
・悪意がないのに仲間はずれにされやすい。
・周りから少し浮いているように感じる。
・同時に作業をしないといけない場がストレスだ(対応出来ない)
またはこれらのことにあなたのお子さんは当てはまりませんか?
これらに心当たりがあれば、自己理解と支援方法のヒントを得るために、
是非ご参加お待ちしております。
このセミナーで学べること
【発達障害】について、
あなたはどのくらいのことを知っていますか?
本やTVなどで取り上げられることも増え、
断片的に知っている方も多いかもしれません。
ただ正しく全体像を把握されている方は
数少ないと言われています。
今当事者の方も増え、
発達障害と共に生きる方法を
みんなで考える時代になりました。
今回はこれまで延べ1500人以上の
発達障害の方のご相談に乗り、
公的機関での解決法や、
そういった当たり前だけではない解決法を
提案し続けて来た、
臨床心理士の舩曳さんに
下記テーマでお話いただくこととなりました。
テーマ:自分を信じて21世紀の発達障害の働き方、生き方を学ぼう
日時:2016年10月22日(土)16時~18時(15:50ナレッジサロン入り口集合)終了後懇親会あり。
場所:グランフロント内ナレッジサロンプロジェクターABルーム
参加費用:無料
講師紹介:舩曳 泰孝(ふなびき たいこう) 1974年10月24日生まれ
国立大学筑波大学人間学類(発達心理学専攻)卒、
国立名古屋大学大学院教育学研究科発達臨床コース卒、
2002年臨床心理士取得。
2001~2015年まで大阪府心理職として勤務。
発達障害だけではなく、虐待、不登校、
高次脳機能障害など
時代時代の最先端の職場へ配属される。
幅広い職場を体験したことで、
発達障害のある時期だけではなく、
縦断的に「発達障害の成長と予後」に
ついての知識を体験として得る。
2015年開業後は、
国税局での税務署員のメンタルヘルス研修講師や、
労働局で発達障害を持つ方の就労支援、
医療分野で発達障害の医療とタッグを組んで
発達障害に悩む方への直接支援を行う。
一方で幼少期は喘息、
アトピー持ちと身体が弱かったと言う。
小学校の時にいじめにあい、
同時期に母がうつとなり、
心理の世界に興味を持つ。
などなど順風満帆ではないが、
一つ一つの悩みと向き合い、
克服する方法を一緒に模索することに長けている。
これまで延べ1500人以上の
発達障害を持つ方の支援をしてきた講師が提案する
「自分を信じて21世紀の発達障害の働き方、生き方」
を是非楽しく学びに来て下さい。
<目次>
・発達障害とは?広汎性発達障がい(PDD)と自閉症スペクトラム(ASD)の違い
・発達障害の診断基準とは?
・発達障害を持つ人の困り感とは
・どの特徴がどんな問題を生み出すのか
・自己理解と他者からの理解
・働く際に忘れてはいけない社会のスピード
・今後社会で生きる上での問題の根っこと対策法とは
※)随時情報を追加して行きます。
セミナー詳細
主催者情報 | 大阪一点突破カウンセリングCBT |
---|---|
講師名 | 臨床心理士 舩曳 泰孝 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 12 名 |
カテゴリー | カウンセリングセミナー |
タグ | 発達障害 / 生き方 / 働き方 |
参加対象 | ご自身の持つ発達障害に悩む方、またはそのご家族、管理職 |
参加条件 | ドタキャンをされないこと |
申込期限 | 2016年10月21日 |
日時 | |
開場時間 | 15:50 |
会場 | ナレッジサロン |
会場住所 | 大阪府大阪府大阪市 北区大深町3−1 グランフロント大阪北館B棟7F |
備考 | |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました