連日報じられている、企業の情報漏洩事件。これを犯した企業が被るマイナスは、コスト面、イメージ面ともに非常に大きく、情報漏洩事件を改めて自社の経営課題の最重要項目として認識しなおした経営者の方も多いのではないでしょうか?
情報セキュリティ規格(プライバシーマーク認定、ISMSなど)に基づいてセキュリティポリシを策定し、運用している企業であっても例外ではありません。では、本当の意味での情報漏洩を防ぐためには、どんな対策が必要なのでしょう?
SNSへの不用意な投稿、メールの誤送信、IT資産の私的利用、内部犯行による情報漏えいなど、実は情報セキュリティの最大の脆弱性は「人間」です。
このセミナーで学べること
1部:セキュリティ対策について
(講師:イージス株式会社 磯川友浩)
■ 社内セキュリティを飛躍的に向上させ、会社の情報資産とする為の助成金活用法
■ 業者任せにしない!セキュリティは社員が使いこなす教育システムがポイント
2部:助成金を活用し、自己負担0円でセキュリティ対策を導入
(講師:株式会社陽幸社 猪崎紀人)
■ 社内セキュリティを飛躍的に向上させ、会社の情報資産とする為の助成金活用法
■ 業者任せにしない!セキュリティは社員が使いこなす教育システムがポイント
◎ 以下のようなお悩みの方はご参加ください
・情報の取扱いには気を付けているけど、イマイチなぜ重要なのかよくわからない
・セキュリティ対策製品の説明を聞いても、何をどこまで対策して良いかわからない
・コンピュータウイルスが、どうして怖いのかよくわからない
・ウイルス対策ソフトは本当に必要なのか、イマイチよくわからない
◎ 次のような業種の方に特におススメです
・今後、従業員を増やしていこうと思っている会社の経営者
・ITに詳しい方が少ない企業の方
・仕事でSNSを活用している方
・コンピュータを使った業務が多い方
◎ 本セミナーからご理解いただけること
・「情報」がなぜ狙われるのか
・実際にどのくらいの被害が起きているのか
・コンピュータウイルスはどのくらい見つかっているのか
・なぜ今、中小企業が狙われているのか
・情報セキュリティには、モラル意識が最も重要
・不適切なSNSによる被害事例
・情報漏えい事故に関する慰謝料について
「情報セキュリティ教育」は、もはやコンプライアンス教育の一部であり、社会人としてのモラル教育でもあります。
企業(法人)が社会的存在である以上、社会のルール(法律や社会良識)に沿った企業活動を行うのは当然のことです。
マイナンバー法(番号法)も施行され、全従業員にリテラシーの向上が求められています。
目の届かないところでの従業員の何気ない振る舞いが、会社の信用を欠き、お客様を失うことも実際に起きています。
また、従業員の不適切な行為は会社の信用を欠くだけでなく、従業員自身の人生をも窮地に立たせることになります。
企業のみならず、従業員の人生を守るためにも、必要不可欠な現代に必須の新しい常識です。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社陽幸社 |
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講師名 | 磯川友浩/猪崎紀人 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 経営セミナー |
タグ | セキュリティ / 助成金 / 情報 |
参加対象 | 「情報セキュリティ教育」は、もはや企業コンプライアンス教育の一部です。 |
参加条件 | お名刺1枚をご持参ください |
申込期限 | 2016年11月11日 |
日時 | |
開場時間 | 13:45 |
会場 | BIZ新宿(新宿区立産業会館)研修室C |
会場住所 | 東京都新宿区西新宿6-8-2 |
備考 | 会場案内: 東京メトロ丸の内線「西新宿」駅 出口2より 徒歩5分 都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅 出口4より 徒歩8分 セミナー会場でお会いできることを楽しみにしております。 |
キャンセルポリシー | お申し込み後のキャンセルはなるべく開催日の前日までにご連絡ください。 |
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