【東京駅】 朝の爽やかな時間を活用した経済学習朝活 ～初心者でも経済的自由を手に入れる方法～

このセミナーで学べること

2016年、21世紀になって早16年の歳月が流れています。

21世紀になってから日本人の暮らしぶりは豊かになってきているでしょうか？
バブル崩壊以降の日本に暮らす私たちに待ち構えていたのは長引く不況でした。
連日暴落を続ける日経平均株価。GDPの伸び率もみるみる落ち込み、年によってはマイナス成長という年もありました。
ワーキングプア、派遣切り等、消費税増税・・・働く人たちが苦労していく時代に突入しています。

アベノミクスによる景気回復・・・と言いつつも、多くの人たちが景気の回復を実感できないのが現状ではないでしょうか？

「このまま働き続き続けていると私の暮らしはどうなるんだろう・・・？」
「仕事に生きがいややりがいを感じるのが難しい。」
「老後のことを考えると、今のままじゃいけないような気がする。」

こんなことを感じている方々もいらっしゃるのではないでしょうか？

『21世紀の資本論』の著者であるフランス人経済学者のトマ・ピケティは言いました。
「r>g」つまり「資本収益率>経済成長」であると。
富める者はますます富を手にし、持たざる者はますます持たざる住人へなっていくと。
格差是正のためには税率のアップが得策であると・・・。

しかし、本当にそうでしょうか？
私たち個人でできることはないのでしょうか？

私たちが能動的に行動することによって、私たちのライフスタイルを好転させていくことはできるのではないでしょうか！？

本学習会では日本を取り巻く基本的な経済の流れを学習してきます。
そして、その経済の流れを掴むことによって、投資を始める前の基礎知識としたり、経済的に自立できるような準備をすることができるようにしていきます。

【カリキュラム】

・戦後の日本の経済状況
・21世紀の日本の経済状況
・経済的自立に向けた準備
・21世紀に必要になる能力とは？

【期待できる効果】

・経済の流れが読める。
・同じような志を持つ人たちの影響を受けることができる。
・経済的自立を目指すことができる。
・貯金として眠らしてるお金の活用方法が見極められる。

【こんな方にオススメ】

・サラリーマンとして働いていて、お仕事にマンネリ感を感じている方
・叶えたい夢があるけど、どうしたら叶うか分からない方
・今はいいけど、老後が不安になる方
・現状に満足していない方

参加者の声

●イケダさん 20代 男性 営業職 足立区在住
就職して5年が経ちましたが、ボーナスは減る、昇給はほとんどないような会社に勤めています。
結婚を考える年齢になりましたが、正直今のままでは一家の大黒柱になれる自信がありませんでした。きっとそれは、自分の人生を真剣に見つめなおすことなく過ごしてきたからだと思います。
このセミナーに参加して、経済的な自立を目指し、自分の人生を会社任せにしない生き方を選択していきたくなりました。

●イノウエさん 30代 女性 事務職 横浜在住
現在の日本の景気状況が戦後から続く一連の流れで把握することができました。そして、日本の経済にもかつて暗い時代があったことを初めて知りました。
トマ・ピケティ氏の経済的視点を取り入れながら、それだけでなく私たちができることまで落とし込んで教えていただけました。
明日から友だちに話したくなる内容でした。

●サイトウさん 40代 男性 製造業 さいたま市在住
私が学生のころ、就職氷河期と呼ばれた時代で苦労して今の会社に就職したことを覚えています。
経済の勉強を真剣にしたことがなかったので、会社に就職することが一番の安泰だと思っていました。
私には小学校に通う子供がいるので、教えていただいた21世紀の経済状況など、学校でもこういう授業をしてほしいと思いました。