【数字が苦手な経営者様へ】会社が変わる！事業が変わる！経営戦略のキッカケ作り～決算カウンセリング入門編～

このセミナーで学べること

会社を経営していれば必ず付いて回る『決算書』
でもその決算書は専門的な方法でまとめられている資料です

決算書をどうやって経営に役立てればいいのか
ともすれば、決算書は納税のためだけの資料になりがちです

しかし、わざわざ税理士に報酬を支払って作成した決算書が納税のためだけに使われるのでは余りにも勿体無い

では、経営者が決算書を読み取れるようにならなければいけないのか
実はそうでもありません
納税のために作成した決算書を経営判断のための資料にするのは、作成した税理士の仕事です

決算書から本当に今、経営に必要な情報を読み取り、経営者が経営判断に使用できる資料にすると
いったい、何が分かって、何ができるのか
もっと言えば、会社の何が良くなるのか？

今、中小企業に必要なのは、『身の丈にあった資金繰り』を作り上げること
売上とは、どこまで行っても外部に依存します
しかし、資金繰りはあくまでも、会社のお財布事情です。その財布の中にあるお金でどうやって利益をあげるのか？

そのため、社長は簡単な『お金の勘所』という所を押さえておけばいいのです。

今回は、税理士でもあり公認会計士そして米国公認会計士の資格をお持ちの宮川実雄先生をお招きし、今、皆さんがお持ちの決算書を経営判断のための資料にするための入門講座に開催いたします。

巷で流行の『決算カウンセリング』は難しすぎて、すぐには経営に使えません
今回は、そんな決算カウンセリングの入門編として、細かなテクニック論は後回しにし、そのもっと根っこにある大きな概念についてご説明していただきます。

数字が苦手な方のために講座内容は専門用語を使わずご説明しております。
本講座の前には、税活セミナー専任講師の大栗より、どこがポイントで、何に重点を置いてセミナーを受講すればいいのかというイントロダクションもご用意しております。

参加者へのお約束
宮川先生、選任講師の大栗も出し惜しみはいたしません。
皆様にご理解いただかなくては、意味が無いと思っております。そのために講義中、いつでもご質問いただけるようにしてあります。
問題を解決するのではなく、何が問題なのかを見つける糸口をお伝えいたします。


運営：税活セミナー運営事務局