本やDVDではわからなかった抵抗のかけ方や誘導方法、基本の操体とそれを進化させた最新の応用操体法を学ぶことができます。
晩年の橋本敬三先生の代診を勤めた今昭宏先生より『操体師』と認定された
小林政明(バイバイ小林)が講師を勤めます。
このセミナーで学べること
《座学》
◆操体とは
◆息・食・動・想・環境
◆痛みは体からのメッセージ
《実技》
◆仰臥位基本型・つま先上げ(前後屈系)最新の応用つま先上げと効果測定。
◆仰臥位基本型・膝倒し(回旋系)最新の応用膝倒しと効果測定。
◆仰臥位基本型・かかと伸ばし(側屈系)最新の応用かかと伸ばしと効果測定。
これらの操法の心地よさを体の隅々まで行き渡らせることによって腰痛はもちろん、
頭痛、肩こり、椎間板ヘルニア、座骨神経痛、五十肩、膝痛、股関節痛など
あらゆる慢性症状に対応できます。
後日、希望者は「その2」(座位・伏臥位)を受講できます。
セミナー詳細
主催者情報 | 日本橋整体院 |
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講師名 | 小林政明(バイバイ小林) |
参加費用 | 30,000 円 (税込) |
定員 | 2 名 |
カテゴリー | 医療セミナー |
タグ | 操体法 / 操体法セミナー / 操体法講習会 |
参加対象 | 現在開業中、または開業予定の柔道整復師・鍼灸師・整体師・理学療法士その他手技療法家 |
参加条件 | 医療従事者でない方でも操体法に興味のある方なら歓迎いたします。 |
申込期限 | 2016年11月30日 |
日時 | |
開場時間 | 11:45 |
会場 | 日本橋整体院 |
会場住所 | 東京都中央区日本橋浜町2−23−5 JP浜町ビル3F |
備考 | 現代医学は枝葉末節にとらわれ、体全体を見ることを忘れてしまっています。 腰が痛むのは腰だけが悪いのではありません。 肩が痛むのは肩だけの問題ではありません。 あらゆる症状はカラダの持続的な機能低下が引き起こした「産物」で、 それを脳が痛みやしびれなど何らかの感覚として察知して現れたものです。 操体法は症状の出ている部分はそっとしておき 本人の楽な姿勢から「快」という原始感覚を指標に 患者さん自身が気持ちよく動いて持続的な機能低下を解消します。 施術側はそのナビゲーションとほんのちょっとのお手伝いをします。 水は高いところから低いところへ流れます。 それが自然の理(ことわり)です。 人の体も、もともと治るようにできているのです。 これも自然の摂理。それが自然治癒力。 操体法はその自然治癒力を最大限に引き出す可能性を持っています。 操体法に興味をお持ちの治療家の先生、セラピスト、医療従事者の方に ぜひ操体法を臨床で活用していただき一人でも多くの患者さんの笑顔を 取り戻すことができればと願っています。 |
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