GIS(地図情報システム)は小売・流通業・メーカーなどの店舗開発、顧客分析、 リテールサポートなどの分野で活用されています。「どこに出店すればいいのか?」「顧客はどこから来ているのか?」「折込チラシはどこに配布すればいいのか?」など、実際のシステムのご紹介とともに事例をご紹介いたします。
このセミナーで学べること
第1部:(基礎パート)エリアマーケティングの活用場面とは?
エリアマーケティングは市場調査や立地調査業務そのものから、販売促進、リテールサポート、売上予測、実績管理、人員配置の適正化などで利用されています。はじめての方、聞きなれない方にもわかりやすくGIS(地図情報システム)の概要をご紹介いたします。
第2部:顧客課題と様々なエリアマーケティング分析事例
エリアマーケティングにおける顧客課題の事例を挙げ、その解決策として利用された相関分析手法と売上や顧客分布との関係性が高かった要因をご紹介します。
【ご紹介予定事例】 ・自動車ディーラー様の新規出店物件選定のための相関分析事例。
・某小売チェーン様の店舗分類と出店基準策定のための相関分析事例。
第3部:時間帯別の消費者活動の調査事例
店舗周辺の滞留(回遊)人口が重要です。行動ログデータを用いた滞留(回遊)人口推計をテーマに小商圏分析と、朝・昼・夕・夜などの時間帯別にみた消費者の活動に着目した調査事例をご紹介します。
第4部:(お役立ち情報)中国市場の現状(上海編)
成長を続ける中国市場に向けて⽇本のサービス産業の進出が本格化しています。ここで再度中国市場の基礎を振り返ってみたいと思います。今回はその中でも上海をご紹介します。
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
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講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | マーケティング/飲食・フードビジネス/コンサルタント |
参加対象 | エリアマーケティング担当者 |
参加条件 | エリアマーケティング担当者 |
申込期限 | 2011年12月15日 |
日時 | |
開場時間 | 13:45 |
会場 | 梅田センタービル 16階B会議室 |
会場住所 | 大阪府大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 |
備考 | 当日受付にてお名刺を頂戴いたします |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
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