【創業直後の社長様へ】
過去の実績がないからといって、融資をあきらめていませんか。
年に一度の決算がとても面倒ではありませんか。
年度末にならないとわからない節税にお悩みではありませんか。
必要な資金を着実に調達するポイントと、融資と節税の微妙なバランスが今回のテーマです。
金融機関融資担当者と会計事務所所長が今回のセミナー講師です。
融資と決算のお悩みを一度で解決することができる数少ない機会です。
このセミナーで学べること
【融資対策】
融資を受ける場合、通常は決算を2度経過した後の信用保証協会の「保証」付の融資を受けるのが一般的です。
しかしながら、創業間際あるいは創業直後、さらには決算が2度経過していない企業でも融資を受けられる制度があります。
それが、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の【創業支援融資】です。
この制度は、創業段階であれば「事業計画書」のみ、創業後であっても決算を2回迎える必要がありません。
一方、これには「事業計画書」が必要ですが、「事業計画書」の書き方は決して面倒なものではありません。
とてもシンプルな書き方をご説明いたします。
実際の融資担当者が【無駄のない事業計画書の書き方】のポイントを解説いたします。
また、日本政策金融公庫だけのとても有利な融資制度についても解説いたします。
日本政策金融公庫の実際の融資担当者が解説いたします。
【決算節税対策】
決算をこれから迎える方へ、多数の融資を創業段階から成功に導いた公認会計士・税理士が、初年度の決算および節税方法を解説いたします。
決算は年に一度しかありませんが、そのための前準備は必ず必要です。
特に、起業後に直面するお金の悩みを解決するには目の前の数字を把握することがとても大切です。
数字を把握した後に必要なこと、それは資金繰り対策と節税対策です。
節税対策は決算対策の一部ですが、実は決算対策は資金繰り対策の一部です。
節税と融資という2つの相反するポイントをいかにバランスをとるかが決算対策の勘所です。
創業直後から必要な「決算に向けてするべきこと」を具体例を交えながらご説明いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 永井和昭公認会計士税理士会計事務所 |
---|---|
講師名 | 永井和昭 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | 税務・税法・会計/経営/独立・起業 |
参加対象 | 融資をこれからもしくは今後予定されている方。年度末の決算方針をどのようにすればよいのかお考え中の方。融資対策や決算対策(節税対策)を効率的に学びたい方。 |
参加条件 | 起業済み2年以内の方もしくは6ヶ月以内に起業することが決まっている方。日本政策金融公庫の融資を受けていない方。会計事務所が未決定の方 |
申込期限 | 2011年12月22日 |
日時 | |
開場時間 | 14:15 |
会場 | TKP東京駅日本橋ビジネスセンター |
会場住所 | 東京都中央区日本橋1-3-13日本橋中央ビル2階 |
備考 | ・金融機関融資担当講師は 【日本政策金融公庫 東京中央支店】 国民生活事業融資第二課長 兵頭匡俊氏 です。 ・キャンセルの際は、事前ご連絡をお願いいたします。 |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました