メール営業力強化プログラム

このセミナーで学べること

■第1部　メールで成約率を上げる思考法

お客さまは、どのようなメールを求めているのか。どのようなメールがお客さまには好まれるのか。どのようなメールならお客さまから返信がもらえるのか。事例とともに解説します。営業でメールを送る目的を理解し、メールを効果的に活用するための土台となる考え方が身に付きます。

・よく見かけるダメメール集
・なぜ、お客さまは返事をしないのか
・営業社員の思い込みが成果を落としている
・同時に問い合わせる業者数は○○件（不動産業界の事例）
・業界で、このレベルまでいけば圧倒的に勝てる
・数千通のメールを分析して分かった必勝法
・覆面調査から気付いた失敗メールの傾向
・営業ステップとメールの関係
・メールで引き起こされるトラブル事例と対策


■第2部　ファーストメールの極意（基本編）

ファーストコンタクトでメールを送る際、知らなければ失敗する顧客心理や営業プロセスを解説します。仕事で使うメールの基本的なマナーや守るべきルール、世間一般で好まれる失礼のないメールの基本的な型を解説します。お客さま、ひとりひとりに合ったメールを書くのに必要なメールの基礎が身に付きます。

・好まれるファーストメールの型
・資料請求対応のファーストメールとは
・あなたのメールが開封されない決定的な理由
・お客さまが思わず開きたくなる件名とは？
・一斉送信時につけるべき件名とは
・送信者名（差出人）の秘密
・宛先（TO,CC,BCC）の間違いを理解する
・初めてメールを送るときに外せないポイント
・知って得する！本文の型
・一瞬で「読みたい！」という気持ちにさせる本文のレイアウト
・添付ファイルのマナー
・スマートフォンや携帯電話のメール対応
・メールの装飾の注意点


■第3部　追客（フォローメール）の極意（ライティング編）

お客さまに信頼していただくための、ワンランク上のメール術を解説します。どのような追客メールを送るべきか、どのように書けば返信がもらいやすいのか。事例をもとに解説します。お客さまの心理状態、テンションに合ったメールの書き分け方を解説します。

・気が利く営業マンだと思われるメールとは
・相手との距離を縮める結びの挨拶
・顔文字だらけのメールは送っていいの？
・お客さまの要望／条件をメールで引き出す方法
・交渉で負けないためにメールで書くべきこととは
・メールの返事はいつまでにすると好印象か
・すぐに返信できない場合の対処方法
・気持ちの良い言い回し
・お詫びのライティング
・無理難題の対処方法
・催促のライティング
・効果的なフレーズを一挙大公開
・メールで使ってはいけない言葉とは
・接触頻度が好感を決める
・お客さまとの根比べに勝つ方法
・効果のあるセカンドメール事例集


■第4部　一斉送信で一網打尽！メルマガ配信の基礎知識

返事がないお客さまとも長期的につながり続ける。メルマガ活用の極意を解説します。

・知らない人は選ばれない
・営業はタイミングが命
・一斉送信は、BCC?それともシステムを使うべき
・一斉送信でオススメできる件名
・メルマガのテーマを決める方法
・配信頻度は、お客さまのことを考えて


■第5部　効率化とスピードアップの技術

短い時間で効果的なメールを書く方法、メールを整理して戦略的にアプローチする方法を解説します。メールの処理をスピードアップさせるテクニックが学べます。

・相手が答えやすいメールを書く方法
・コミュニケーションを効率的に
・2つの単語登録で年間1日（9.7時間）節約する方法
・テンプレートを活用して年間5日節約する方法

※講座の内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください


■まとめ・質疑応答

【参加者特典　1】講座レジュメをプレゼントします

当日、ご参加された方には次の特典をご用意しています！
ご参加いただいたみなさんから「丁寧に作られているので理解が深まりました！」とご好評いただいている講座レジュメをプレゼント。※実際の配布資料はモノクロ版です。


【参加者特典　2】あなたのメールを添削します

当日、メールを印刷してお持ちいただければ、添削して直接アドバイスをします。セミナー後も1週間以内であればメールでも受け付けています。
※添削はお一人様1回限り
※ご本人のメールに限ります
※セミナー参加後、1週間まで有効


■講座受講に関する注意事項

配付資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
許可のない撮影・録音・録画などは禁止です


■よくある質問とその回答

Q.不動産営業編と内容は、どのくらい異なりますか？
A.基本的な説明は同じです。ただし、参加者によって送るべきメールの内容や悩みは異なりますので、全員の業種や営業フローを確認した上で解説いたします。

Q.パソコンは必要でしょうか？
A.パソコンは不要です。レジュメを配付します。