高齢者住宅・施設選択のポイント ～あなたにフィットする住まいで、最期まで安心してくらすには～

このセミナーで学べること

高齢者世帯の20％が独居、老老夫婦のみ世帯を含めると、54.2％が高齢者だけで生活している現在、介護度が重くなったり認知症が進行すると、最期まで自宅で生活するのは困難になるケースが増えています。人生の終幕を下ろすステージは自宅なのか、高齢者住宅・施設なのか、熟考が必要です。

昨今、様々なタイプの高齢者住宅・施設があり、その特徴や違いがわかりにくくなっている、また、安心して介護を受けてくらすためにはいくら位必要なのかという声を耳にします。

今回は高齢期の住みかえ先となる高齢者住宅・施設などを210ヶ所以上見学し、同行サービスも行っている目線で、種類、特徴、費用のしくみなどをご紹介していきます。さらに、自立時から「安心・安全・安寧」（←≪3アン≫と命名）な生活をgetできる「終のすみか」となる『介護付有料老人ホーム・入居時自立型』施設の選び方を得意としておりますので、その神髄をご伝授いたします。日頃高齢者施設には縁遠い～とお考えの方も、ぜひ、一歩踏み込む契機としてみてください。