今後、中小企業にも必ず求められるサイバーセキュリティ対策を分かり易く解説。経済産業省が策定した『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』が改定になりました。当日は同ガイドラインの内容を重要なポイントを中心に解説します。
このセミナーで学べること
●サイバー攻撃の事例
●『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』とは?
●具体的な対策例のご説明
※セミナー終了後、個別質問の時間を設けております。
突然ですが『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』をご存知ですか?今、このページをご覧の方で中小企業の経営者であられる方には、他人ごとではありません。
ガイドラインは2年前に経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)によって策定されたものです。目的は日本のすべての企業にとって必要なサイバーセキュリティの指針となるべくことです。しかし、なかなかこのガイドラインが中小企業にまで浸透しない現状を受け、一部、改訂がなされました。どう変わったか、というと今までセキュリティは、各々に任せていたのですが、今後は発注者は取引先がサイバー攻撃を受けた場合、その監督責任を負いますよ、となりました。つまり発注者(例えば大企業)も他人事とできなくなったことで、取引先にも自社と同様のセキュリティレベルを求めざるを得なくなります。裏返せば、セキュリティ対策をしていない中小企業は今まで仕事を貰っていた相手先企業から仕事が貰えなくなるのです。
では一体、中小企業に必要なセキュリティ対策とは?を詳しくご説明します。セキュリティ対策はポイントを押さえることが重要になります。
さらに当日は「ガイドラインのここが重要!」という部分をご説明します。
セミナー詳細
主催者情報 | サイバーセキュリティソリューションズ株式会社 |
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講師名 | 古川陽一郎 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | コンサルタントセミナー |
参加対象 | 中小企業のサイバーセキュリティ担当者 |
参加条件 | 特になし |
申込期限 | 2017年3月15日 |
日時 | |
開場時間 | 2:30 |
会場 | 神奈川中小企業センタービル13F 特別会議室B |
会場住所 | 神奈川県横浜市中区尾上町5-80 |
備考 | |
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