織本真理の「“売れるコピー”の作り方講座」

このセミナーで学べること

講座内容
■STEP1：最初に
1：コピーはスキルである。訓練で誰でも書けるようになる。
2：コピーを書こう！とするな。セールスマンになれ。
3：コピーは読んでもらえないことを前提に。
4：コピーライターの仕事とは。
5：コピーを書き始める前に、まずやらなければならない3つのこと。

■STEP2：広告テーマを考える。誰に、何を言うかを決める。
1：「どう言うか」の前に、「何を言うか」、つまり「広告のテーマ」を決める
2：訴求したいテーマに合わせて、広告のタイプ・コピーの手法を考える。
3：広告テーマとコピー、ビジュアルの関係

■STEP3：コピーの流れ
1：コピーの流れは、1：キャッチコピーで掴んで、2：ボディコピーで説得して、3：最後に落とし込む（クロージング）、の3段階。
2：キャッチフレーズの主な4つの役割
3：キャッチは、読むのではなく、目で見る、という視点も大切
4：ターゲットに、自分に向けたメッセージだと思わせる
5：商品を売るのが、ボディコピーの役割
6：キャッチコピーで掴んだら、読み手の頭を、買いたい気持ちに追い込んで行く
7：ボディコピーは、最初と最後が肝
8：ボディコピーを読ませる技術とは
9：ボディコピーは声を出して読んでみる
10：お客が財布を開くその瞬間とは


■広告のタイプ別の制作ポイント
コピーやデザイン制作の依頼を受ける時に、「記事広告で」と依頼されることがよくあります。掲載媒体に合わせてつくる記事広告は、効果的で、知っておくと色々役に立つ手法です。また通販広告は、基本的にコピーやデザインの法則があり、知っておくと役に立ちます。ここでは、広告、コピーをつくる上で知っておきたい広告表現のタイプとそのポイントをご紹介します。

■広告のテーマ作り
何を言うか、どんな広告にするか。どう言うか。コピーの表現手法について学ぶ

■実技ライティング編
課題を宿題で出しますので、実際にコピーを書いていただき、次回の講座でその評価を行います。