「今年も必ず起こる! 分かっているから対策する。」
新卒研修に今年から加えてみませんか?
担当者様ご自身で一度体験してください。
このセミナーで学べること
「リアリティショック」
…1958年にアメリカの心理学者が新採用労働者が仕事からうける期待とのギャップによるショックのことを「リアリティショック」と名づけて以降、この問題について世界各国で多くの研究がなされてきました。
このことから分かるとおり「リアリティショック」は昔から、世界中どの新規採用者たちも経験するものです。
しかし多くの新卒社員たちは、現実とのギャップやショックな出来事に遭遇すると「私の能力が低いからでは」 「この職業は私に向いていないのでは」 「この会社が特別なのではないか」などと、この誰にでも起こる現象を 「私だけの特別なもの」「この会社特有のもの」 と感じやすいものです。
また、誰でも組織のルールを真に理解するのは、自分が上司の立場、先輩の立場になった時です。
相手の立場、上司の立場、会社の立場を経験した時に初めて、今あるルールがなぜ必要なのか
を体感し、納得する事ができるのです。
私たちは、費用と時間をかけて採用された大切な人材をこの「リアリティショック」で失うことが無いように今回この「リアリティショック軽減研修」を企画いたしました。
講師は、大手企業の人事部長経験者。 実際の職場で起こりうる現実的なケーススタディーに心理学、人間行動学の有効なテクニックや上司の気持ちを体験してみる上司・部下逆転ロープレなどを織り交ぜ、参加者に多くの体験をしてもらうことで、最終的に、本人たちが自らリアリティーショックという危機を「成長の機会に変えるチャンス」と感じてもらう事と疑似体験によるショックの緩和を目的としています。
本体験セミナーを受講されて「これは使える」と思ったポイントを、ご自身でぜひ今年の新卒研修に加えてみてください。
【セミナープログラム】
・14:00 ~ 14:20
1) “ショック”と”ストレス”の正体を知ろう
① 大人には「危機」(ショック)が必要な理由
② ストレスって全部が「悪い」って本当
・14:20 ~ 15:20
2) 上司の立場を体感することで、組織のルールを理解しよう
① 上司・部下の関係を体験する。( 上司・部下逆転ロープレ )
② わがまま社員を自分で注意してみよう。( 会社のルールの意義を理解する )
・15:20~15:40
3) リアリティショックを自己の成長の機会ととらえることが唯一の対処であることを理解する
・全てのショックを無くすこと も 予測すること も不可能なことを今のうちから理解する。
・重要なのは「どう成長の機会に変えるか」。
危機を成長の機会に変えた偉人たちの「事例」から学ぶ。
4) ストレスに強く、好業績のビジネスマンの共通点は「楽観的説明スタイル」
※ アメリカ最大の生保会社も採用している「退職者減少」のための最新テクニックを身につけよう。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社Human&Society |
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講師名 | 今溝 敏彦 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 27 名 |
カテゴリー | 人事育成/コーチング/リスクマネジメント |
参加対象 | 教育・人事・総務・労務担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年3月4日 |
日時 | |
開場時間 | 13:30 |
会場 | ヘリオス関内ビル1F大会議室 |
会場住所 | 神奈川県横浜市中区元浜町3-21-2ヘリオス関内ビル |
備考 | |
キャンセルポリシー | 後日記載 |
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