相手のためを想って相談にのったにも関わらず、話が堂々巡りになってしまったり、アドバイスをしてもなかなか解決に向けて進展しないことはありませんか?また、話を聞いている内に、イライラしてしまったり、面倒くさいと感じてしまうことはないでしょうか?なぜそのようなことになってしまうのか、「人の話を聴く」心理カウンセリングの技術とはどのようなものかについて、分かりやすくお伝えします。
このセミナーで学べること
相談にのることは、必ずしも「相手の問題点を指摘する、解決方法をアダバイスする」ということではありません。確かに適切なアドバイスは問題解決への近道ですが、相手が悩んでいるときにアドバイス”だけ”してしまうと、相談者に「分かっているけど、できないから困っているのに」「批判された」と受け取られてしまうことがあります。また、「相手を何とかしてあげたい」という気持ちが強いほど、「せっかくアドバイスしたのに」と相手を批判したくなってしまうものなのです。 講座では相談者が前向きに自分の問題に取り組むことができるような下地作りと、相談者自身が持っている解決策や他者からのアドバイスを生かせるようなアプローチ方法をお伝えします。
セミナー詳細
主催者情報 | 日本カウンセラー学院 |
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講師名 | 上則直子 |
参加費用 | 1,000 円 (税込) |
定員 | 15 名 |
カテゴリー | コミュニケーション |
参加対象 | |
参加条件 | なし |
申込期限 | 2008年9月20日 |
日時 | |
開場時間 | 12:30 |
会場 | 日本カウンセラー学院 神田本校 |
会場住所 | 秋田県東京都千代田区神田富山町10番地 アセンド神田1F |
備考 | 参加費(1,000)は当日受付でお支払いをお願いいたします。 |
キャンセルポリシー |
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