就活生の会社説明会が3月に解禁になり、6月からは面接が解禁となります。就活生と企業の人事部にとっては最大の山場となるこの時期に、今抑えておきた注目のキーワード「ホワイト企業」についていくつかの事例を用いホワイト企業の実態とホワイト企業になるために必要なことについてお話します。
このセミナーで学べること
【開催概要】
日時:2017年5月16日(火) 14:00~17:00
会場:ワーカーズ俱楽部 神田Bルーム
住所:東京都千代田区内神田1-8-9 福田ビル2階
定員:20名 申込先着順
参加費:無料
主催:非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構
共催:マオ社労士事務所
協力:一般社団法人日本うつ予防管理士協会
◆Session1 14:00~15:00〈60分〉
テーマ:ホワイト企業の証、「安全衛生優良企業公表制度」とは
~安全と健康が求められる時代の選ばれる企業になる最善の方法~
スピーカー:非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構
理事長 木村 誠
サマリー:
2015年6月1日に厚生労働省がスタートさせた、「安全衛生優良企業公表制度」は、ホワイトマークとして世の中に広がりを見せています。
不幸にも長時間労働を課し、自殺者を出してしてしまうようなブラック企業と一線を画し、その証明となる分かりやすいアイコンを手にするためには、厚生労働省が認定するホワイトマークを手に入れることが、手堅く大きな効果を生む方法であります。
このホワイトマークは、労働安全衛生法に即した労働者の安全と健康が守られる高い基準をクリアした企業だけが認定を受けられるというもので、その実態からホワイト企業であることが言えます。
今回のセミナーでは、ホワイトマーク認定についての概要説明と認定取得のためのノウハウについてお話します。
ーーーー 休憩〈10分〉 ーーーー
◆Session2 15:10~16:30〈80分〉
テーマ:「ホワイト企業認定、真の効用とは」
~そのための助成金の有効な活用方法~
サマリー
連日のように報道されていた電通の過労死事件のように、超大手企業であっても「ブラック企業」という烙印をひとたび押されると、これまで築いてきた信用はみるみる崩れ落ちていきます。その電通がくるみん認定を受けていたということで、ホワイト認定の価値を疑う識者も出てきましたが、ここには大きな教訓があります。それは、ホワイト認定を取得することが目的ではなく、ホワイト認定を取得するための取組を全社挙げて行う過程こそが大切だということです。極言すれば、結果的に取得できなくても、ホワイト認定に取り組む企業には大きなメリットがあるということです。本セミナーでは、助成金を活用してホワイト認定を取得する画期的な手法や認定取組における真の効用を分かり易く説明したいと思います。
スピーカー:マオ社労士事務所 特定社会保険労務士 秋山忠夫
◆個別相談タイム 16:30~17:00〈30分〉
~個別のご相談に応じます~
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人日本うつ予防管理士協会 |
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講師名 | 木村誠 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 業務改善・内部統制セミナー |
参加対象 | 経営者/経営幹部/役員/後継者/2代目経営者/マネージャー/管理者/人事/教育/総務 |
参加条件 | |
申込期限 | 2017年5月16日 |
日時 | |
開場時間 | 13:30 |
会場 | ワーカーズ俱楽部 神田Bルーム |
会場住所 | 東京都千代田区内神田1-8-9 福田ビル2階 |
備考 | |
キャンセルポリシー | キャンセルは前日までにご連絡ください。 |
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