「仕事と介護の両立支援」についてのトークセッションのご案内

少子高齢化を背景に、企業の管理職など40～50歳台の働き盛りの中核社員が親族の介護を担うケースが増え介護を理由に離職する労働者は年間10万人を超えたと報道されています。
今後増大する従業員の介護責任に、企業としてどのように向き合うかは、人事の重要なテーマのひとつになってきました。本プログラムは、全日空と花王の２社の具体的取り組みや「企業としての仕事と介護の両立支援」を側面を支えるパソナライフケアの現場事例紹介、そしてトークセッションを通じ、これから企業は介護問題にどう向き合うかを探っていきたいと考えます。本テーマに関連の深い人事部門、ダイバーシティ推進部門の皆様のご参加をお待ちしております。