『任せる資産運用「投資信託 VS 和製ヘッジファンド」徹底検証！賢明な投資先の選び方とは』 + 高成長インドネシアマーケット...

このセミナーで学べること

2012年3月25日(日) 14:00~16:00＠東京
『任せる資産運用「投資信託 VS 和製ヘッジファンド」徹底検証！賢明な投資先の選び方とは』 + 高成長インドネシアマーケットリサーチ

投資信託の光と影
　家計資産の貯蓄から投資への移行を勧めるのに活躍したのが「投資信託」です。1998年から銀行窓口での販売が可能となり、インターネットで基準価額や手数料が簡単に見られるようになったことなどが流行した要因だと考えられています。

　しかし銀行の窓口で勧められて投資して、自分の期待する利益が出ることは少ないという話を良く耳にします。銀行にとってはあなたに利益が出るかどうかは二の次、販売した時点で手数料が銀行に支払われているために、あなたの損得は銀行や運用会社にあまり関係がないからです。

　市場平均などの指標に連動する投資信託へ投資したときには、責任の所在が更にあいまいになります。損したら市場の責任。震災などの金融危機が起きてあなたが買った投資信託の基準価額が大きく下がっても「金融危機で指標が大きく下がっているので仕方ありません、景気が回復するまであと数年待ちましょう」なんて言われてしまうこともあるかもしれません。

海外ヘッジファンドの存在
　こうした投資信託と対になる金融商品として海外で活躍しているものに「ヘッジファンド」があります。運用を市場の責任にするのでなく、ファンドマネージャーが責任を持って運用します。投資信託にもアクティブ型投信という似た商品がありますが、ヘッジファンドに比べ選択できる投資手法が限られているために、普通はヘッジファンドの方が得られるリターン(利益)が大きくなります。

　ただし銀行窓口など広く募集されている投資信託に比べ、ヘッジファンドには投資しにくいというデメリットがあります。最低投資金額が非常に大きい、投資の仕方がわからない、インターネットで見つけられない、などの問題点があります。

　日本の個人投資家は小額から投資したい、海外へ投資するのが怖い(管理できない、手続きが煩雑)などの考えから、海外ヘッジファンドへの投資を控えていたのが現状でした。

和製ヘッジファンドの登場
　ここで日本の個人投資家のニーズを満たす「和製ヘッジファンド」が登場し始めました。投資信託のように日本人が手軽に投資できるヘッジファンドとして新しい金融商品としての存在感を発しています。大手金融機関の精鋭が和製ヘッジファンドを組成し起業・独立するケースも増え始めています。

　そこで今回は外資系金融機関から独立され実際に和製ヘッジファンドを組成された方をお招きし、投資信託と国内外のヘッジファンドの詳細なリサーチを元にした和製ヘッジファンドの今後の可能性について講演いただきます。

　又、世界の投資家に注目され、高成長が期待されるインドネシアの社会、文化、経済を詳細にリサーチした第二部をお付けした内容の濃いセミナーをご用意しました。

2012年3月25日(日) 14:00~16:00＠東京
『任せる資産運用「投資信託 VS 和製ヘッジファンド」徹底検証！賢明な投資先の選び方とは』 + 高成長インドネシアマーケットリサーチ
第一部
『任せる資産運用「投資信託 VS 和製ヘッジファンド」徹底検証！賢明な投資先の選び方とは』
・プロが選ぶ優良投資信託ベスト5
・絶対に買ってはいけない投資信託
・ヘッジファンドとは？基本情報と基本知識
・和製ヘッジファンドが期待されるワケ
第二部
高成長インドネシアマーケットリサーチ
・インドネシアの社会・文化・経済
・インドネシアが世界的に注目されるワケ
・インドネシア投資の魅力
参加可能人数を先着で20名限定とさせていただきます。20人目以後の申込者様はキャンセル待ちとなりますのでできるだけお早めにお申し込み下さい。