本セミナーでは、セキュリティコンサルティング等で活躍されておられる株式会社トーマツ環境品質研究所 シニアコンサルタント 高田 信弘様を講師としてお招きし、経営者が考えるリスクマネジメントという観点から情報セキュリティを捉え、事件・事故を起こさない効果的なセキュリティ対策を行うためのポイントをお話しいただきます。
このセミナーで学べること
社内の情報セキュリティ環境を考えるとき、管理ありきで対策を行ってしまうと、業務の利便性が損なわれたり、社員にルールが浸透しなかったり、コストがかかりすぎてしまったり、と様々な問題が生じます。ムリ・ムダ・ムラのないセキュリティ対策を行うためにはどうすればよいのでしょうか?
本セミナーでは、セキュリティコンサルティング等で活躍されておられる株式会社トーマツ環境品質研究所 シニアコンサルタント 高田 信弘様を講師としてお招きし、経営者が考えるリスクマネジメントという観点から情報セキュリティを捉え、事件・事故を起こさない効果的なセキュリティ対策を行うためのポイントをお話しいただきます。
企業の情報セキュリティ問題に対して何らかの対策を講じたいとお考えのお客様はぜひご参考になさってください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■第1部
『経営戦略としての情報セキュリティ』
〜今まさに、セキュリティ担当者が経営者から期待されていること〜
株式会社トーマツ環境品質研究所
コンサルティング本部
シニアコンサルタント
高田信弘 様
近年、業種・業界・規模を問わず、多くの企業がセキュリティ強化に取り組んでいます。しかしながら、経営者からは「現場はセキュリティ対策をちゃんと実行しているのか」、一方、セキュリティ担当者からは「トップは現場の状況をそもそも把握しているのか」、などの声をよく耳にいたします。では、なぜこのように『立場の違いで認識や意識のずれ』が生じてしまうのでしょうか。
本セミナーでは、この『ずれ』を解消すべく、経営戦略という観点からセキュリティ担当者が経営者から期待されていること、また、現場が今すぐにでも実行できることなど、当社独自のノウハウ(理論・方法等)を交えて一挙公開いたします。
■第2部
『データの暗号化による情報漏洩システムとは』
〜透過式ファイル暗号化システムで企業情報を守る〜
株式会社 シーピーアイ・リバティー・算法
セキュリティソリューション事業部
技術部 部長
伊藤 信久
情報漏洩対策の一つとして挙げられる「データの暗号化」。ユーザの業務に負担をかけずに、自動的・透過的にファイルを暗号化する「TotalFileGuard」を活用して、どのように企業の情報を守ることができるのか。オペレーションデモ、活用事例を交えながらご説明いたします。
□■セッションプログラム■□
14:30〜 開会挨拶
14:35〜15:35
『経営戦略としての情報セキュリティ』
〜今まさに、セキュリティ担当者が経営者から期待されていること〜
15:35〜15:45 休憩
15:45〜16:35
『データの暗号化による情報漏洩防止システムとは』
〜透過式ファイル暗号化システムで企業情報を守る〜
16:35〜16:45 Q&A
16:45〜 閉会挨拶
16:50 終了予定
※スケジュールは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社シーピーアイ・リバティー・算法 |
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講師名 | 高田信弘/伊藤信久 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | リスクマネジメント/ソフトウェア/経営 |
参加対象 | ●経営者・情報セキュリティ管理者・情報システム部の方 |
参加条件 | |
申込期限 | 2009年9月16日 |
日時 | |
開場時間 | 14:00 |
会場 | あうるすぽっと3F会議室B2(東池袋) |
会場住所 | 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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