先生・講師・コーチなど「教える」「伝える」で起業する方法 　〜セミナーで収益を確保する秘訣〜

このセミナーで学べること

【告白：わたしの月収５万円セミナー講師時代】

申し遅れましたが、わたしは野口哲朗と申します。
現在、人の夢や人生を応援したい！という想いと併行して、「自分デザイン株式会社」を運営しながら、主にコーチ、コンサル、士業の方のコンサルティングや、セミナーのプロデュース、個人起業家の育成をしています。
今でこそ、高単価な本命商品を販売するバックエンドセールスの秘訣はもちろん、クライアントにも成果を出すことを習得し、毎月安定的に３００万円以上の報酬は得ていますが、もともとこのように安定していた訳ではありませんでした。

わたしはまさに
「金なし」「コネなし」「知識・スキルなし」で独立起業しました。

ただ、前職が専門学校の教職員だったこともあり、「プレゼンテーション」の能力だけは多少自信があったんですね。

なので、
「俺は超人気セミナー講師になる」

と、まだ１円も稼げていないのに、学校を退職し、今思えばほぼノリで独立起業しました。

そして、単価２，０００円～３，０００円程度のセミナーに独立初月から２０名以上集客することに成功したんです。

しかし、、、
わたしのビジネスはそれだけでした。



つまり、

月の収入は約５万円。


この状況が

約半年間つづきました。




にもかかわらず、お金がどんどん出て行くばかりでした。

気付けば、貯金が底をつき消費者金融に手を出し、２００万円以上の借金をしてしまいました。
そして、最終的には消費者金融もお金を貸してくれなくなり、銀行口座の残高は10,000円を切っていました。






【こうなってしまった原因は、、、】

１． 「高単価な本命商品」が存在しなかった

２． セミナーコンテンツが「情報提供型」に偏っていた

３． 「バックエンドセールスの本質」が分からなかった

ことが挙げられます。




セミナー開催の１番の目的は、セミナー内で顧客教育をし、単価５０万円以上の高単価なクライアントを獲得することにありますが、この事実を当時は理解できていなかったのです。

今、過去の自分、そして弊社のクライアントを接していくなかで、稼げているセミナー講師と稼げていないセミナー講師にはそれぞれ、圧倒的な違いがあることに気付きました。

ここで、その具体的な違いを５つにまとめてみました。どちらにより当てはまるか確認してみてください。




【稼げないセミナー講師の共通点】

✓ 高単価な商材を持っていない（単価３０万円の壁を超えられない）

✓ 闇雲に…あるいは、なんとなくセミナーを開催している

✓ フロントセミナーでほとんど完結してしまう（本命商品が売れない）

✓ お金をもらいすぎてはいけないと思っている（お金のマインドブロック）

✓ 成果にコミットできないから、サービスそのものでお金を発生させている（コミットを恐れている）



【稼げるセミナー講師の共通点】

✓ 商材の単価が50万円を超えている（高単価商材を扱っている）

✓ セミナーを見込み客と教育する場だとわかっているので
　体系立ててセミナーを開催している

✓ セミナーから少なくとも２０％以上は顧客に繋がっている（多いと５０％以上）

✓ 成果を出すためには、しっかりとお金をもらうべきだと思っている

✓ 成果を出すことを前提としたプロジェクト型の契約をとっているから
　お互いに気持ちいい



この中で、稼げるセミナー講師のチェックに当てはまっているのであれば、
あなたがわざわざこのセミナーに参加して学ぶ必要は一切ありません。

ただ、もしここに提示している「稼げないセミナー講師」に陥りがちなワナにハマっているのであれば、早急に参加してあなたの課題を解決してください。






【今回のセミナーに参加すると劇的に飛躍する方】

・セミナーを活用して、
　「高単価な商材」を販売できるようになりたい方

・これから新たに
　「コンサルティングビジネス」にチャレンジしてみたい方

・既にコンサルビジネスをしているが、
　単価が上げられず苦しんでいる

・そもそも自分の商材の「集客に苦戦」を強いられている方

・過去の成功体験などを活用して、
　それを「自分の新しい事業」としたい方





【実際にわたしから学んでいただいた方の声をご紹介します】

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FX講師・コンサルタント
内藤　史治様
野口さんからは、高単価でクライアントを獲得するイロハを１から全部学びました。そして、教えてもらったマニュアル通りに「相手に気づかせて、言わせて、小さな決断をさせていく」プロセスを実行しただけで、単価５０万円のコンサルティング契約を受注することができました。
本命の商品を販売するためのセールスのプレゼンテーションから、その後の個別相談までの流れを作ってもらえたことが、わたしとしては一番結果に繋がったと思います。
また、野口さんには、「覚悟」と結果に対する「コミット」の重要性を言われていたことが印象的で、これを今でも常に意識しながらクロージングに臨んでいます。
わたしの経験を通じてお伝えできることは、親身に見込み客と向き合い、その中でちょっとした心理テクニックを使うだけで、誰でもクライアントを獲得することができるということです。
でも、このビジネスはクライアントを獲得することが「始まり」です。
これからの方は特に、クライアントさんとしっかり向き合い、結果を出すまでお付き合いできるようになってください。
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