第4回 コンプライアンス推進機構/ハイテクノロジーコミュニケーションズ㈱共同開催セミナー
今年度、男女雇用機会均等法などの改正により、新たなハラスメント対策が義務付けられました。しかし、依然として有名企業等でのパワハラ、セクハラ事案も多く目立ちます。
本セミナーでは、改めてこれらハラスメント問題の根本に立ち返り、パワハラ・セクハラ対策の多くの誤解、その風土的本質の問題、防止のための有効な仕組みづくりについて、分かり易く解説致します。
このセミナーで学べること
■ セミナー概要
1. ハラスメント問題の根源
- 最近の重大事例とその特質
- ハラスメントは労働法違反の問題なのか?
- 根底にある組織風土、道徳観とは?
- 役職員教育に欠けているポイントとは?
2. パワハラの本質と有効な施策
- パワハラ事例の特質と誤解とは?
- 今必要なお客様、お取引先目線の対応
- 適正な指導とハラスメントの境界基準
・原則、基準を深く意識させる
・必要な指導をひるませない
- 適切な教育方法とは?
・重視すべき経営層・管理職層対応
・形だけ教育からの脱却
3. セクハラのポイントと有効な施策
- セクハラ問題の特質と誤解とは?
- 上に立つ者の倫理意識の徹底
- 適切な教育方法とは(対男性、対女性)?
- 職場内での問題をどう発見するか?
4. 相談窓口の有効活用
- 窓口の存在、役割の啓蒙
- 窓口対応者の教育
- ハラスメント調査の留意点とは?
5. 質疑応答
※ セミナーの小項目は多少変更となる場合がございますので、ご了承ください。
■ 講師
当機構 代表理事 青木 茂幸
三菱信託銀行㈱、国際監査法人KPMGグループを経て現職。これまでに350を超える企業・団体等のお客様に、経営管理・コンプライアンス・リスク管理・内部統制等の整備・高度化、内部監査機能の支援、内部研修、不正調査等のサービスを実施。東京大学法学部卒。全労済「コンプライアンス委員会」外部委員(現任)、日本コープ共済連合会「コンプライアンス調査外部委員」、日本内部監査協会「金融内部監査士」試験委員、早稲田大学 EC「企業経営とリスク管理】講師等を歴任。IIA公認リスク管理監査人(CRMA)。公認不正検査士(CFE)。
企業内研修の他、東証、日本監査役協会、損保協会、日本証券業協会、地方銀行協会、第二地方銀行協会、不動産証券化協会など、業界団体での講演・教育の実績多数。
■ お申込方法
1. FAXまたはEメールにてお申し込みください。
2. 受講料を以下の口座にお振込ください。
ご入金確認後、お申込完了のご連絡をさせていただきます。
(※受講料は9/19(火)までにお振込みください)
■ 受講料振込先
三菱東京UFJ銀行 日比谷支店(330) 普通預金4503661
シャ)コンプライアンススイシンキコウ
■ FAX
参加申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ当機構宛お送りください。
FAX:03-5776-5099
■ Eメール
下記必要事項を honbu@ocod.or.jp 宛にお送りください。
1. お名前
2. ご勤務先・所属部課・役職
3. お電話番号(日中連絡可能な電話番号)
4. E-mailアドレス
5. 領収証の要否(必要な方は宛名、送付先ご住所をお書き添えください。)
領収証は、郵送させていただきます。
■ その他
・キャンセルの場合は、前日までにご連絡ください。
・当日は名刺をご持参下さい。
・その他ご不明な点等ございましたら、コンプライアンス推進機構事務局までご連絡ください。
★ 皆様のご参加お待ちしております。
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人コンプライアンス推進機構 |
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講師名 | 青木 茂幸 |
参加費用 | 20,000 円 (税込) |
定員 | 60 名 |
カテゴリー | 業務改善・内部統制セミナー |
タグ | パワハラ / セクハラ / コンプライアンス |
参加対象 | 特にございません |
参加条件 | |
申込期限 | 2017年9月21日 |
日時 | |
開場時間 | 14:15 |
会場 | 東京国際フォーラム ガラスホール棟6階 G610会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 |
備考 | |
キャンセルポリシー | キャンセンルをする場合は開催日前日までに事務局までご連絡ください。 |
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