昨年よりスタートした「サービス付き高齢者向け住宅」制度により、介護向けエリアマーケティング手法が注目を浴びています。今回のミニセミナーでは事業社側が利用する商圏分析手法や施設運営側による利用者分析の事例をご紹介します。小規模セミナーということで定員に限りがございます。この機会に是非奮ってご参加ください。
このセミナーで学べること
◆第1部:新規施設出店のための商圏分析手法ご紹介
最適なハードとソフトの融合は介護サービスに適した立地なくして叶いません。第1部では平均要介護度や富裕層、老年齢人口などをマーケット調査を元にその物件が利用者に受け入れられるエリアなのか否かを判定するための分析手法と事例に基づく手法を紹介します。
◆第2部:介護マーケットの優位な立地とは?
介護施設の有望なマーケットとはどういうエリア特性なのでしょうか。高齢者人口が多い、ニューファミリー層が少ない、富裕層特性がある、物件近隣に医療施設がある、ヘルパーの獲得が見込めるなどさまざまな考察が存在します。第2部では経営的な視点でエリアを探索するための条件設定、“使える”データをご紹介をします。
◆第3部:介護施設の利用者分析手法ご紹介
自社施設を起点にどのエリアから多く利用者が入居しているのか、そのエリアはどのような特性があるのかなど、第3部では開業後の利用者市場調査の事例をご紹介します。利用者を実際に地図に可視化することにより帳票上ではピンとこなかった実態が明らかになることもあります。実態を可視化することにより、送迎範囲の延伸や販促エリアの見直しにつながります。
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
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講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | マーケティング/医療/介護 |
参加対象 | 介護事業者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年5月13日 |
日時 | |
開場時間 | 14:45 |
会場 | 東京国際フォーラム G507会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 |
備考 | 当日受付にてお名刺を頂戴いたします。 |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
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