コンプライアンス診断セミナー
『コンプライアンス問題の主な要因、その兆候をとらえた効果的な対策』
コンプライアンス経営の重要性が叫ばれる昨今、依然様々な企業でコンプライアンス問題が面化しています。こうした状況を見ると、今や形式の体制整備にとどまらず、根本的な倫理コンプライアンス推進システムを確立することが急務といえましょう。
本セミナーでは、コンプライアンス問題の根底にある、役職員の姿勢、意識、組織風土、問題の兆候、これらを察知しどう解決につなげるか等の効果的な対策について解説致します。
このセミナーで学べること
■ セミナー概要
1. コンプライアンス問題の原因と兆候
- 経営者の姿勢、風土、社員の意識に由来する決定的な脅威とは?
- コンプライアンス問題の兆候とは?
□ 会社や社員の悪い評判を耳にする
□ クレームが増えているのに経営に伝わっていない
□ 特定の部署などで退職が急増
□ ハラスメント事案が目立つ
□ 社員相談窓口への相談がない など
2. 現状のコンプライアンス推進システムの弱み
- 経営陣の姿勢、考え方-(垣間見える本音)
- コンプライアンス概念の誤解-(法令遵守?)
- 良いコンプライアンス部門、悪いコンプライアンス部門
・ 受け身、消極的、あきらめ感、ペーパーワーク中心
3. 効果的な対策
- 経営陣をどのように説得し、動かすか?
- 現状の組織や風土をどう客観的に見るか?
- コンプライアンス部門をどう変えるか?
- 組織の健康診断の有効性
- 質疑応答
4. 当機構コンプライアンス機能支援、健康診断サービスのご案内
※ セミナーの小項目は、多少変更となる場合がございますので、ご了承ください。
■ 講師
当機構 代表理事 青木 茂幸
三菱信託銀行㈱、国際的監査法人KPMGグループを経て現職。これまでに350を超える企業等のお客様に、経営管理、コンプライアンス・リスク管理等の高度化、内部監査機能の支援、研修、不正調査等を提供。 東京大学法学部卒。全労済「コンプライアンス委員会」外部委員(現任)、日本内部監査協会「金融内部監査士」試験委員等を歴任。IIA公認リスク管理監査人(CRMA)。公認不正検査士(CFE)。
企業内研修の他、東証、日本監査役協会、損保協会、日本証券業協会、地方銀行協会、不動産証券化協会など業界団体での講演・教育の実績多数。
■ お申込方法
1. FAXまたはEメールにてお申し込みください。
2. 受講料を以下の口座にお振込ください。
ご入金確認後、お申込完了のご連絡をさせていただきます。
(※受講料は10/26(木)までにお振込みください)
■ 受講料振込先
三菱東京UFJ銀行 日比谷支店(330) 普通預金4503661
シャ)コンプライアンススイシンキコウ
■ FAX
参加申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ当機構宛お送りください。
FAX:03-5776-5099
■ Eメール
下記必要事項を honbu@ocod.or.jp 宛にお送りください。
1. お名前
2. ご勤務先・所属部課・役職
3. お電話番号(日中連絡可能な電話番号)
4. E-mailアドレス
5. 領収証の要否(必要な方は宛名、送付先ご住所をお書き添えください。)
領収証は、郵送させていただきます。
■ その他
・キャンセルの場合は、前日までにご連絡ください。
・当日は名刺をご持参下さい。
・その他ご不明な点等ございましたら、コンプライアンス推進機構事務局までご連絡ください。
★ 皆様のご参加お待ちしております。
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人コンプライアンス推進機構 |
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講師名 | 青木 茂幸 |
参加費用 | 16,200 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 業務改善・内部統制セミナー |
タグ | 不正 / コンプライアンス / 内部統制 |
参加対象 | 特にございません |
参加条件 | |
申込期限 | 2017年10月30日 |
日時 | |
開場時間 | 14:00 |
会場 | 東京国際フォーラム ガラスホール棟4階 G404会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 |
備考 | |
キャンセルポリシー | キャンセンルをする場合は開催日前日までに事務局までご連絡ください。 |
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