「競合が強く、なかなか受注できない」「新商品を出しても、売上が伸びない」、そのうえ「新人・若手が育ちにくい」
ベテランは信頼関係ができた得意先をもっていますが、新人・若手にはまだありません。
「競合に勝てる売り方」「新商品が売れる売り方」が明らかになっていない状況では、新人や若手が売上を上げていくのは大変困難です。またベテランでも、販売経験のない新商品はなかなか売れません。
「競合に勝てる売り方」とは、競合先でなく、自社を選んでいただける理由(価値)を伝え、お客様の反応を引き出せる売り方です。
このセミナーで学べること
「競合が強く、値引きでしか売れない」とか、「取引実績がないと売れない」というお話しをよく聞きますが、価格が高くても、業界の上位企業が競合先でも、「競合に勝ち、自社が選ばれる価値」を掘り起こしたり、実現できそうなプランを立てることはできます。
(弊社からのご提案)
お客様の反応を引き出すツールを作り、ツールの使い方を学ぶ「新しい営業教育」のご提案しています。
OJTでは経験しながら学ぶしかなく、新人の成長には時間がかかります。また個人のバラツキも大きく出てしまいます。
上司も1から10まで教えるのは手間も時間もかかり、大きな負担になって、上司自身の営業活動の妨げになる恐れもあります。
お客様から反応を引き出せる営業ツールを作れば、「ツールの使い方」を教える/学ぶでよく、新人・若手もわかりやすく、上司も教えやすくなります。その結果、新人・若手の成長をスピードアップできます。
(具体例)
例1.「競合より2~3倍高額なので、売れないと思っていた」
:成功営業から「競合に勝つ価値」を聞き込んで営業ツールを作成し、拠点全員で活用(受注倍増に成功)
例2.「業界の上位企業と競合しており、勝てないと思っていた」
:中堅営業が集まって「競合に勝つ価値」を出しあうセッションを開いて営業ツールを作成(展示会で活用し大きな成果)
例3.「自社ならではの特長があるが、経験の少ない新人や若手はお客様にうまく伝えられずにいた」
:新人・若手向けにお客様にそのまま伝えられる営業ツールを作成し、上司が営業指導に活用。
(セミナー内容)
(1)お客様の反応を引き出す営業ツールの作り方
お客様の反応を引き出すために、「何を伝えるか」「どう伝えるか」を準備するワークをご案内します。
ゼロからツールを作るのは難度が高いので、通常、弊社がベースを作成し、その改善からスタートいただいています。
(2)“営業ツールの使い方”の教え方
ツールを使ってお客様から情報を聞き出して商談化する手順(ツールの使い方)を整え、活用手引きを作成します。
<こんな方におすすめ>
・営業研修やOJTを実施しているが、成果が上がらない
・お客様と面談できても商談が進まず、なかなか成約できない
・営業提案を強化したいが、効果的な提案ツールが作れず困っている
セミナー詳細
主催者情報 | セールスツールマーケティング |
---|---|
講師名 | 八木 浩 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | 営業セミナー |
タグ | 営業改善 / 営業ツール / 営業力アップ |
参加対象 | 起業準備でなく、既に実施中の営業活動が対象です |
参加条件 | 営業活動の改善に従事されている方 |
申込期限 | 2017年10月16日 |
日時 | |
開場時間 | 12:45 |
会場 | 南船場SOHOビル会議室(8F・803号室) |
会場住所 | 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5 ※心斎橋駅3番出口より徒歩3分 |
備考 | ・当日のキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。 (会場までの順路) 1. 心斎橋駅3番出口を出て御堂筋を北へ、2つ目の信号を左折 2. セブンイレブンが左手前にある角を右へ曲がるとスグ 3. 1階のレストラン右側の通路を中に入り、エレベーターで8階へ |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました