『逆境に打ち勝つ次世代のリーダーを育てる』 研修プログラムマネジメントゲーム無料説明会in富山

このセミナーで学べること

今回私どもがご説明させていただく社員教育（人材育成プログラム）の内容は経営を疑似体験し失敗や成功を繰返すことにより経営を学んでいく内容となっており、経営知識や計数感覚を短時間でかつ楽しく身につける事ができる教育プログラムで幹部、リーダー候補社員、新入社員まで幅広い階層で効果的なプログラムです。
説明会当日は研修の効果や内容などを具体的にお伝えしていきます。

【マネジメントゲームの誕生】

1976年、ベンチャー企業の草分けでもあるソニー株式会社の一角で、「マネジメントゲームMG」という教育プログラムが誕生しました。
開発に携わったのは、エンジニア(技術者)と、管理・人材開発部のメンバー達でした。
エンジニアが大多数を占める技術開発型企業のソニーにとって、マネジメントのできる人材の育成は急務でありながら、大変困難な課題でもありました。
目指したのは、経営に関心の薄いエンジニアたちに、マネジメントのノウハウを、短期間で効果的かつ楽しく身に付けさせることでした。
ひと口にマネジメントといっても、その学習領域は広範囲に渡ります。
それゆえ、管理のテクニックやスキルを磨くプログラムが、さまざまな方面から開発されてきました。
しかしながら、最も重要であるはずの経営の仕組みの理解や計数値の知識については現場感覚に程遠い、エンジニアにとっては難解極まりない内容のものがほとんどでした。
何とか、経営を「自分事」として実感しながら、現場に直結した経営知識や計数感覚を身につけられないか？
この思いに対する回答がマネジメントゲームMGでした。
本来は社内教育用に開発されたのですが、このマネジメントゲームMGが持つトータル感、具体性、説得力、ゲーム性が高い評価を受け社外からのニーズも高まったため、広く一般企業のビジネスパーソンを対象とした教育ツールとして提供させていただいております。