東日本大震災後、BCP(事業継続計画)策定ニーズの増加にともない、データセンターを活用した情報システムの戦略的な再構築が注目されています。特に、サーバー統合、仮想化の進展、IT機器の高密度化により、電力、冷却、床耐荷重、環境配慮、セキュリティ面において、従来以上に高度な性能がデータセンターには求められています。
今回のセミナーでは、IDCジャパン株式会社様より「ポスト3・11のデータセンターサービス活用」と題して、効果的な運用リスク抑制方法とはいかなるものかをご講演いただきます。
また、キヤノンマーケティングジャパングループが、震災時に社員2万人のシステムを如何に守り対策したのか?を実例をもとにご紹介いたします。
最後に、本年10月にサービスインを予定している最新の次世代データセンターをつきましてお客様の事業継続において重要な要素となるデータセンターのスペックや選定ポイントについてご紹介いたします。
この機会にぜひ、ご参加いただきたくご案内申し上げます。
このセミナーで学べること
13:30~13:40 ≪ご挨拶≫
キヤノンITソリューションズ株式会社
13:40~15:10 ≪基調講演≫
「ポスト3・11のデータセンターサービス活用」
~効果的な運用リスク抑制のために~
IDC Japan株式会社
リサーチマネージャー 伊藤 未明 氏
15:30~16:15 ≪事例紹介≫
「当社は如何に震災を乗り越えてきたか」
~データセンターの見地から~
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部 ITインフラ部 部長 結城 拓
16:15~17:00 ≪講演≫
「キヤノンMJグループ西東京データセンターのご紹介」
~次世代データセンターの全容をお伝えします~
キヤノンITソリューションズ株式会社
セミナー詳細
主催者情報 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |
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講師名 | キヤノンITソリューションズ/ |
参加費用 | 無料 |
定員 | 120 名 |
カテゴリー | ITビジネス・運用 |
参加対象 | CEO・役員・IT担当部門 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年6月25日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社HALL-S |
会場住所 | 東京都東京都港区港南2-16-6 CANON S TOWER |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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