【大井町：コミュニケ―ション心理学セミナー】話の聴き方：話の色眼鏡 || 現役の心理カウンセラーが伝える生活に役立つコミュ...

このセミナーで学べること

第７回：話の聴き方「話の色眼鏡」
人は誰しも会話の受け取り方に癖がある ~



【プログラム】
・ヒューリスティック （人間に備わった合理的な誤解）
・話の色眼鏡 （文化的、宗教的、虹の色）P174、P155 、P286
・エコロジカルアプローチ（効果的な察する能力）
・コンセプト （誤解を生じさせにくい概念とは）
・１０種の認知の歪み （認識に関する歪んだ価値観）
・その他、質疑応答



皆さん突然ですが一つ質問です。
「“車”を想像してください」
↓↓

どの様な車を想像しましたか？赤い車？シルバーな車？それとも黒？形もセダンや軽自動車、スポーツカーやミニバンも考えられますよね。バイクやトラック、クレーン車、はたまた車いすだってある種の車です。その他にも実写的な車のイメージかアニメーションな車のイメージによる違いがあるかもしれません。人によっては車のCMを想像した方もいるかもしれませんね。

一言“車”と言っても人それぞれ想像する者は違うかもしれません。私達が日常的に使用している言葉も人によって認識に誤差が生じます。言葉は意思疎通のための道具です。そこで大切なのは必要な場面で適切な道具を選別できているかです。


今回は主に「聴く」ことに重きを置いています。ですから言葉遣いを選別することよりも、自分自身がどの様な色眼鏡をかけているかの理解をテーマにしています。今後「伝える」為のセミナーも用意していますのでお楽しみください。



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コミュニケーション心理学セミナーは全１２回から構成されています。
今回はその内の第７回「話の聴き方：会話の色眼鏡」としてお送りいたします。
各回独立した内容となり、いつご参加して頂いても楽しめます。気軽にご参加頂けると幸いです。
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